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「アリス・イン・ワンダーランド」がいきなりの1億ドル超え!!

3月公開映画として史上最高のオープニング成績を記録!!


*順位の後の()は先週のランキング。数字は、週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績です。



第1位(初) 「アリス・イン・ワンダーランド」(4月17日公開)
       $116,300,000-(3,728館/$31,196)-$116,300,000

第2位(初) 「ブルックリンズ・ファイネスト
       $13,500,000-(1,936館/$$6,973)-$13,500,000

第3位(1) 「シャッターアイランド」(4月9日公開)
       $13,300,000-(3,178館/$4,185)-$95,825,000

第4位(2) 「コップ・アウト
       $9,145,000-(3,150館/$2,903)-$32,360,000

第5位(4) 「アバター」(大ヒット公開中)
      $7,700,000-(2,163館/$3,560)-$720,189,000


第6位から第12位までは続きを読むの後です!!




第6位(3) 「クレイジーズ
       $7,016,000-(2,479館/$2,830)-$27,409,000

       $5,100,000-(2,994館/$1,703)-$78,033,000

第8位(6) 「バレンタインデー」(公開中)
       $4,270,000-(3,040館/$1,405)-$106,420,000

第9位(10) 「クレージーハート
      $3,350,000-(1,274館/$2,630)-$29,569,000

第10位(7) 「ディア、ジョン…
      $2,850,000-(2,496館/$1,142)-$76,694,000

第11位(9) 「トゥース・フェアリー
      $2,800,000-(1,734館/$1,615)-$56,230,000

第12位(8) 「ウルフマン」(4月23日公開)
       $1,600,000-(1,829館/$875)-$60,410,000






本日はこの後、第82回アカデミー賞授賞式の結果速報のライブ・ブロギングをしなければならないので、いつものような興行レポートはお休みとさせていただきます。すみません。でも、海外の映画サイトやブログでも、この週末に関しては興行記事をストップするか、縮小するなど、オスカーに集中する体制をとるのが、割とフツーなので仕方ないと思ってほしいのですが、そんなタイミングで「アリス・イン・ワンダーランド」が目を見張る驚きの大ヒットというのは、ディズニーにとってはうれしい反面、あまり記事にしてもらえず、ちょっと残念ですね。


しかし、カンタンに解説しておくと、見出しにも記したように、ディズニー映画最新作の実写とCGアニメのハイブリッドによる3Dムービー「アリス・イン・ワンダーランド」が、いきなり大台の1億ドルをヒラリと飛び越えてみせた超特大のオープニング成績=約1億1,630万ドルというのは、まず、3月に公開された映画のオープニング成績として、ザック・スナイダー監督のワーナー・ブラザース作品「300」(2007年3月9日公開/3,103館)が記録した約7,088万ドルを抜いて大きく上回った、新たな3月史上最大ヒットの初登場第1位の新記録です…!!
と同時に、本作は全米映画興行界が1年間のカレンダーのうち、“スプリング・シーズン”と銘打って区切っている3月第1金曜日から5月第1金曜日のサマームービー・ウォーズ開幕までの春興行期間に封切られた映画としても、歴代最高のオープニング成績を記録したウルトラ・メガヒット・ムービーとなっています!!
ということは、主役のアリスに大抜擢されたミア・ヴァシコウスカは言うにおよばず、ティム・バートン監督にとっても、本作は過去のどの映画よりも成功した自らのキャリアで最高のスタートを切った作品…!!ということになりますね。


が、ただし、イカレ帽子屋のマッドハッターことジョニー・デップにとっては、同じディズニーで主演している人気シリーズの第2弾「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」(2006年7月7日公開/4,133館)が約1億3,563万ドルという全米映画興行史上第4位のオープニング成績をマークしているので、この「アリス・イン・ワンダーランド」はあくまでも2番めのオープニング大ヒット作ということになります。
それでも、その「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」との間に第5位の「シュレック3」(2007年5月18日公開/4,122館/オープニング成績=1億2,162万ドル)をはさんで、「アリス・イン・ワンダーランド」は全米映画興行史上第6位のオープニング成績ですから、本作がまったく、とんでもない大ヒットであることに変わりはありません。
ま、「アバター」と同じく、3D映画の高額な入場料金の恩恵が、以上のような新記録連発には大きく貢献しているわけで、そうした粉飾決算的大ヒット?!の話題には、もう、うんざり…という方もいるかもしれませんが、PG-13の「アバター」とは違って、レイティングをあくまでも、子どもたちも安心して観られるPGにおさえたファミリー映画の「アリス・イン・ワンダーランド」は、そうした子どもの都合に配慮し、多くの家族が入場料金の安い昼間の早い時間のマチネーを利用したはずですから、そのハンディを考慮すると、「アバター」よりも、その粉飾度合い?!は少し少ないのでは…?!とも憶測できます。


また、今週末全米公開の新作映画では、マット・デイモンとポール・グリングラス監督のボーン・タッグが、そのボーン・シリーズを完全終了するハメに追いやられた失敗作の戦場映画「グリーン・ゾーン」をユニバーサル映画が2,900館超で封切るのが、せいぜい目立つところで、あとは大したことない作品ばかりなので、全米の観客は今週末もワンダーランドをさ迷うことになり、ディズニーが2週連続で第1位を独占して、キープするのは間違いなさそうです…!!
「シャッターアイランド」の次は、「アリス・イン・ワンダーランド」が大ヒットか…ッ!!ということで、“ランド”がどうやら、この春のラッキーなキーワードだったようですね…!!
それではこの後、引き続き、CIAでオスカー速報をお楽しみください…!!






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