Sound Off とは、つまり、込めた意をくんで訳せば、“言いたい放題”ということです！！
日本で昨日2月26日(金)に封切られたクリス・コロンバス監督の神話ファンタジー「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」を、早速、映画館で観てこられた方、また、この週末にご覧になる方は、映画の感想をコメントにズケズケと書き込み、観ようか観まいか迷っている他の映画ファンの方にアドバイスを送ってあげてください…！！、ただし、ネタバレは厳禁でお願いします！！
参考として、CIAライターのＭｒ．サンスターさんの「オリンポスは映画祭り」というコラムの文章をあげておくので、ぜひ読んでください…！！





今週末は話題のファンタジー映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」が公開になりましたね。
そして4月23日(金)には「CLASH OF THE TITANS タイタンの戦い」が公開と今年はギリシャ神話を題材にした映画が2本公開されることになっています。

ギリシャ神話を題材にした映画といえば、古くは特撮の神様レイ・ハリーハウゼン製作の「アルゴー探検隊」、「タイタンの戦い」、2000年代ではブラット・ピット、エリック・バナ、オーランド・ブルームの共演が話題を呼んだ「トロイ」などが上げられます。

さて今年公開の2作品ですが、「パーシー・ジャクソン」が現代で描くのに対して、「タイタン」は神話の世界をストレートに描くといった、同じギリシャ神話を題材にしながらも、まったく正反対とも取れる描き方をしていて、特に両作に共通して登場するメヂューサは「パーシー・ジャクソン」ではユマ・サーマン演じ美女（？）タイプ、「タイタン」では下半身がヘビの完全なバケモノタイプとなっているなど、両作の違いがもっとも顕著に現れています。

果たしてどちらが映画ファンの心を捉えることができるのか？　非常に楽しみです。

ちなみに僕の密かな楽しみは「パーシー・ジャクソン」で大神ゼウスを演じているショーン・ビーン(↓キャラクター・ポスター)。ショーン・ビーンは「トロイ」にて知将オデュッセウスを演じていたんです。知将から大神へと役どころが大きく変ったショーン・ビーンがいったいどんな演技を披露してくれるのか、楽しみでなりません。 by Ｍｒ・サンスター


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