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プレデター-ニール・マーシャル-ニムロッド・アーントル

ガキ・ファンタジー映画「ショーツ」の日米公開を、この夏に控えているロバート・ロドリゲス監督が、約15年前に無責任に書き飛ばした映画化不可能?!な「プレデター」の続編を現代の技術をもってして映画化に挑むプロジェクトの続報ですが、7人の監督が候補にあがっているそうです…ッ!!




今年2009年1月にスクープ・ニュースをお届けし、その後、4月に確認された、バイオレンス映画の人気監督ロバート・ロドリゲスがプロデューサーをつとめ、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演した「プレデター」(1987年)の続編的な新作を作り、シリーズをイチからやり直すプロジェクト「プレデターズ」ですが、先々週の金曜日(12日)に、最初のスクープを発表した BLOODY DISGUSTING.ComAICN の両映画サイトが相次いで、監督がニール・マーシャル(トップの写真左)に決まりそうだ…と報じました。
ニール・マーシャル監督と言えば、怖すぎる洞窟ホラーの「ディセント」(2005年)で思う存分、楽しませてくれたテクニシャンなので、適任のようですが、続けて発表した近未来アポカリプス・ムービーの「ドゥームズデイ」(2008年)が、いろんな人気映画の要素をパクッてつなげただけの惨憺たる評価で、すっかりジャンル映画のマニアから嫌われ、信頼を失ってしまっています…。
なので、そのようなニール・マーシャル監督が復活第1弾となる「プレデターズ」のメガホンをとる…というのは、ロバート・ロドリゲスが共同監督的に手助けするとしても、いきなりシリーズを終わらせてしまう可能性が無きにしもあらず…で、少し心配されていました。しかし、新たに映画サイト LATINOREVIEW が、アメリカでは昨日となる22日付けで伝えた最新情報によれば、どうやら、「プレデターズ」の監督はニール・マーシャルではなく、ニムロッド・アーントル(トップの写真右)に任されることになるようだ…とのことです。
ニムロッド・アーントル監督については知らない…という人が多いかと思うのですが、4月にココで紹介したマット・ディロン主演のメチャクチャおもしろそうな現金輸送車強奪映画「アーマード」(9月全米公開)の監督です。
ハンガリー系アメリカ人のニムロッド・アーントル監督は、ハンガリーで製作したユニークなスリラー映画「コントロール」(2003年)が人気を集め、カンヌ映画祭で学生審査員が選ぶアワード・オブ・ザ・ユースを受賞し、言わば、ハリウッドに逆輸入されたような人です。アメリカに戻ってからの第1作めのサスペンス映画「モーテル」(2007年)では、あまろ力量を発揮できなかったようなのですが、ハリウッド式の映画製作システムに慣れたのか?!、最新作の「アーマード」は、大変、高い前評判を得ています。
そんな期待の新進監督であるニムロッド・アーントルだけに、どのような「プレデターズ」を作るのか?!、ニール・マーシャル監督よりも結果の予想がつかず、おもしろそうな感じがするのですが、 AICN の映画ジャーナリストで、ロバート・ロドリゲス監督とも親しいハリーは、ロバート・ロドリゲスが「プレデターズ」の監督候補として7人の名前を記した極秘リストを持っている…と伝えているので、ニムロッド・アーントル監督もその7人のうちのひとり…ということなのかもしれません。
話題の新生「プレデターズ」だけに、こうしたウワサの憶測はキリがないのかもしれませんが、同映画を製作・配給する20世紀FOXは、すでに2010年7月7日の全米公開を決めていますから、近日中には監督の正式発表があるはずです!!
果たして、洞窟ホラーのニール・マーシャルがプレデターを復活させるのか?!、それとも現金輸送車強奪のニムロッド・アーントルが監督のイスも強奪するのか?!、そして、CGではない生身のアーノルド・シュワルツェネッガーは出演してくれるのか?!、「プレデターズ」の進展に注目していきましょう…!!




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