第10位(8)　「ジャージー・ボーイズ」(4,000万ドル)
　　　　　　　$2,510,000－(1,968館/$1,275)－$41,705,000

1960年代に人気を博したバンド、ザ・フォー・シーズンズの栄枯盛衰を題材にした同名のブロードウェイ・ミュージカルを、名匠クリント・イーストウッド監督が映画化した音楽伝記映画です…！！

★ 映画の格付けサイト Rotten Tomatoes での評論家の支持率 55 % に対し、観客の支持率は 73 %
★ レビューのとりまとめサイト Metacritic でのスコアは 54 /100ポイント

第11位(9)　「スィンク・ライク・ア・マン・トゥー」(2,400万ドル)
　　　　　　　$2,500,000－(1,231館/$2,031)－$61,906,000

お笑い芸人のスティーブ・ハーベイの著作「世界中の女性が幸せをつかんだ魔法の恋愛書」（中経出版）を下敷きとして、2012年春の全米公開でスマッシュヒットになったアンサンブル・キャストの黒人映画のロマコメ 「スィンク・ライク・ア・マン」の続編です…！！

★ 映画の格付けサイト Rotten Tomatoes での評論家の支持率 22 % に対し、観客の支持率は 77 %
★ レビューのとりまとめサイト Metacritic でのスコアは 37 /100ポイント


第12位(11)　ドキュメンタリー映画「アメリカ: イマジン・ザ・ワールド・ウィズアウト・ハー」(？？？ドル)
　　　　　　　$2,450,000－(1,105館/$2,217)－$8,268,000
★ 映画の格付けサイト Rotten Tomatoes での評論家の支持率 13 % に対し、観客の支持率は 81 %
★ レビューのとりまとめサイト Metacritic でのスコアは 14 /100ポイント


《 POINT 》 一般にオープニング成績の約3倍前後が、その映画の最終的な興行成績になる可能性が高い。興行成績の概ね半分が
映画館の取り分となる。よって、オープニング成績から試算したトータルの売り上げを2分の1にして、製作費と比較すれば、その映画の興行的成功の度合いをおおまかに測ることができる。







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