************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


【Update】: バカ映画「ジ・インタビュー」(2014年)に端を発するハッキング事件の騒動より後、ソニー・ピクチャーズのゴタゴタは、もう勘弁してほしい…と、うっとうしく思っている映画ファンの方も多いかと思いますが、歴史的合意で業務提携を結んだディズニー・マーベルとの対立報道について、どうやら、同社が困惑しているらしい新たな情報が伝えられました…!!

先月末の5月30日(土)に、「キャプテン・アメリカ : シビル・ウォー」のロケ地のアトランタで催された新・スパイダーマン役の最終オーディションのテストの結果は、その翌週、つまり、6月第1週の先週のうちにもプレス発表が行われ、ソニー・マーベルが共同で、新しいスパイダーマンを紹介してくれるものと期待されていましたが、もう最終テストから半月が過ぎたのに、音沙汰が聞かれないと思ったら、案の定?!、ソニーとディズニー・マーベルとがケンカを始めてしまっていました…。




【Update】: Birth.Movies.Death. の映画ジャーナリストのデヴィン・ファラチによれば、ジェフ・スナイダーが発言したソニピVS.マーベルの対立は、誤報の可能性があるばかりか、新・スパイダーマンの候補も違っているらしいことが伝えられました…!!

デヴィン・ファラチが、ソニピの関係者から聴き取った新情報によれば、新・スパイダーマンのキャスティングの決定が遅れてるのは、トビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールドに続く、3人めのスパイダーマンだけに、もう絶対に失敗はできないことから、極めて慎重に人選を進めているらしいこと。そして、ジェフ・スナイダーが現時点での…


候補が、ソニピの話題のSFアクション・コメディ映画「ピクセルズ」が、来月7月24日から全米公開のマシュー・リンツを含めて、3人と発言したのに対し、実際は「ジ・インポッシブル」(2012年)のトム・ホランド(↓ 写真右)と、「わたしを離さないで」(2010年)で、アンドリュー・ガーフィールドの少年時代を演じたチャーリー・ロウ(↓ 写真左)の2人だけと、ソニピが訂正をしたそうです…!!


状況が刻一刻と進むにつれ、情報も変わっていくので、何が正しくて、何が間違っているのか?!、よくわからないところがありますが、いずれにしろ、最終的な発表が近日中にもたらされる可能性が高いそうなので、続報に期待しておきましょう…!!


以下 ↓ は、そもそも最初にアップしたオリジナルの記事です…!!


今年2015年2月はじめに歴史的合意に達し、コミックヒーロー映画の製作について業務提携を結んだソニピとディズニー・マーベルとが、アンドリュー・ガーフィールドに代わる新しいスパイダーマン役に、誰を起用するか?!について意見が分かれて、対立の状態に陥ってしまっているらしいことを、映画ジャーナリストのジェフ・スナイダーが、Schmoes Know のポッドキャストで、明らかにしてくれました…!!

ジェフ・スナイダーによれば、冒頭の最終テストの末、結局のところ、新・スパイダーマン役の合格者を決め切ってしまうことができなかったソニー・マーベルは…、

ソニピの話題のSFアクション・コメディ映画「ピクセルズ」に出演している…と、ソニピが書いてほしいに違いないので、そのソニピのステマ的な意を汲んで、その7月24日からソニピが全米で公開する話題のSFアクション・コメディ映画「ピクセルズ」に…と、シラジラしく書くことにするソニピの話題のSFアクション・コメディ映画「ピクセルズ」のマシュー・リンツ(↓ 写真右端)。

テレビシリーズ「ボードウォーク・エンパイア」のチャーリー・プラマー(↓ 写真左端)。

そして、当初からずっと、候補に名前があがっている「ジ・インポッシブル」(2012年)のトム・ホランド(↓ 写真中央)。


…の3名にまで、新・スパイダーマンの候補を絞ったそうですが、驚くべきことに、誰もがもう決定済!!と思っていたエイサ・バターフィールドが、なぜか?!、脱落してしまいました…!!

よって、新・スパイダーマンの本命がいなくなってしまったため、いったい、誰がクモ少年を演じるのか…?!、また、まったく、何とも言えないところにまで戻ってしまったわけですが、ソニピの話題のSFアクション・コメディ映画「ピクセルズ」(7月24日全米公開)に出演しているマシュー・リンツは、ソニピの話題のSFアクション・コメディ映画「ピクセルズ」に出演しているから、しぶとく候補にあげられているステマなのか?!、ジェフ・スナイダーによれば、話題のSFアクション・コメディ映画「ピクセルズ」を、来月7月24日から全米で公開するソニピが実際のところ、新・スパイダーマン役に起用したいのが、「ジ・インポッシブル」(2012年)のトム・ホランド(↑ 写真中)であるのに対して、ディズニー・マーベル側は、「ボードウォーク・エンパイア」のチャーリー・プラマー(↑ 写真左)を推しているそうです!!


そうした要するに、候補は3名と言いつつも、ステマ?!のソニピの話題のSFアクション・コメディ映画「ピクセルズ」が来月7月24日から全米公開のマシュー・リンツを除いた二者択一のソニピのトム・ホランド VS. ディズニー・マーベルのチャーリー・プラマーという対立の状況で、両社のどちらかが譲って、合意することができず、オーディションの進展が硬直してしまっていることから、ディズニー・マーベル側は、今月6月中に予定していた「キャプテン・アメリカ : シビル・ウォー」(2016年5月6日全米公開)の新・スパイダーマンの登場シーンの撮影を延期して、来月7月中に遅らせるスケジュールの組み換えまで検討するしかない事態に陥ってしまっているそうです…。

なので、本来であれば、冒頭のように先週のうちにプレス発表されるはずだった新・スパイダーマンのお披露目は、ソニピのステマ的な宣伝の都合により?!、話題のSFアクション・コメディ映画「ピクセルズ」の来月7月24日全米公開近くにまで?!持ち越される?!ことになってしまう可能性もあり得ると思われますが、歴史的合意から約4か月で、早くも対立を始めてしまったらしい、話題のSFアクション・コメディ映画「ピクセルズ」のソニピとディズニー・マーベルとは、この先、予定通りに共同で、シネマティック・ユニバースを進めていくことができるのか…?!、CIAリーダーのみなさんは、事の成り行きをどのように予測されるでしょう…?!







【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと!!


Search in CIA