新生「スター・トレック」シリーズのカーク船長＝クリス・パインが、「レッド・オクトーバーを追え」（1990年）のアレック・ボールドウィン、「パトリオット・ゲーム」（1992年）と「今そこにある危機」（1994年）のハリソン・フォード、そして、「トータル・フィアーズ」（2002年）の新・ダークナイトに続く、四代目のジャック・ライアンを演じる最新作「ジャック・ライアン: シャドー・リクルート」を、2週間後の1月17日から全米公開するパラマウント映画が、本編シーンのアクション・クリップに加え、共演者のキーラ・ナイトレイとケヴィン・コスナーのキャラクター・ポスターをリリースしたので、続きを読むのあとで、ご覧頂きたいのですが…、







クリス・パインのジャック・ライアンが、ノンソー・アノジー（「エンダーズ・ゲーム」2013年）と対決するアクション・クリップは、その展開を丸ごと披露してしまっているので、封切りを楽しみにしている人にとっては、ネタバレになってしまうので、上 ↑ の動画を再生せずにパスして、映画館でご覧になった方がよいのでは…？！とお勧めします…！！

それにしても、パラマウント映画としては、クリス・パインのジャック・ライアンぶりを、よく知ってもらうために、本来ならば見せ場のひとつであるアクション・シーンを丸ごと公開したのかもしれませんが…、上 ↑ のビデオ・クリップを観届けたCIAリーダーの方の中には、ダニエル・クレイグ主演の現在の「007」シリーズのタッチ…と言うことは、つまり、マット・デイモン主演の「ボーン」シリーズのタッチで？！、「ジャック・ライアン」シリーズを復活させたかったわけか…と、二番煎じ、あるいは三番煎じ？！のように受けとめてしまった人もいらっしゃったかも…？！


さて、「ソー」（2011年）のケネス・ブラナー監督（↑写真）が、自ら悪役を演じながら、メガホンをとった「ジャック・ライアン: シャドー・リクルート」は好評を博し、新生シリーズとして続編が作られることになるのか？！、それとも、この1本だけで終わってしまうのか…？！、CIAリーダーのみなさんは、クリス・パインのジャック・ライアンぶりをご覧になって、どのように予想されるでしょう…？！


上 ↑ は、ファイナンシャル・アナリストのジャック・ライアンを諜報の世界に導くCIAのベテラン・エージェント、ウィリアム・ハーパー役のケヴィン・コスナー！！
で、下 ↓ は、ジャックの妻のヒロイン、キャシー・ライアン役をつとめるキーラ・ナイトレイです…！！


Based on the character created by bestselling author Tom Clancy, “Jack Ryan” is a global action thriller set in the present day. This original story follow a young Jack (Chris Pine) as he uncovers a financial terrorist plot.
The story follows him from 9/11, through his tour of duty in Afghanistan, which scarred him forever, and into his early days in the Financial Intelligence Unit of the modern CIA where he becomes an analyst, under the guardianship of his handler, Harper (Kevin Costner). When Ryan believes he’s uncovered a Russian plot to collapse the United States economy, he goes from being an analyst to becoming a spy and must fight to save his own life and those of countless others, while also trying to protect the thing that’s more important to him than anything, his relationship with his fiancée Cathy (Keira Knightley).





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