【Update】: ワーナー・ブラザースが、「トランスセンデンス」の2本め？！の予告編をリリースしたので、追加でアタッチしておきます…！！、ただし、2本め？！と書いたように、内容的には、今朝にご覧いただいた初公開の予告編のジョニデに代わって、モーガン・フリーマンが、やはり、人工知能について語っているだけのもので、映画の本編映像は相変わらず、まったく披露されていません…。

「ザ・ダークナイト」トリロジーなどのクリス・ノーラン監督が製作総指揮をつとめ、相棒のカメラマン、ウォーリー・ フィスターの映画監督デビューをサポートしたSF映画「トランスセンデンス」の予告編を、配給のワーナー・ブラザースが初公開しましたが、チーム・ノーランの作品なので当然？！、封切り前に、映画の内容の多くは紹介されず…と言うか、そもそも映画の本編映像がまったく使われていない予告編です…！！









人間の感情を含めた膨大な情報を自己学習して、“ 自我 ” を形づくり、思考する極めて高度な人工知能の研究に取り組んでいるジョニー・デップ扮する主人公のウィル・カスター博士が、そうした過度に進んだハイテクに反対の過激派によって、命を奪われたことから、残された妻にして研究者のエヴリンと同僚たちは、データ化したウィルの脳を人工知能の “ 自我 ” として、究極のスーパー・コンピューターを完成させようとするのですが、ウィルの意識が暴走を始めたことから…！！


モーガン・フリーマンがナレーターの2本め？！の追加の予告編です！！



…といった映画の物語のプロットをまったく知らない人が、ジョニデとモーガン・フリーマンが究極の人工知能について語っているだけの予告編を、映画館でいきなり観せられても、まるでチンプンカンプンになるだけかもしれない「トランスセンデンス」は、来春2014年4月18日から全米公開です…！！


ジョニデの妻のエヴリン役を、「アイアンマン3」（2013年）のレベッカ・ホールが演じているほか、共演者は、同じく「アイアンマン」シリーズで、ロバート・ダウニー・Jr の相棒のスーパー・コンピューター J.A.R.V.I.S の声優をつとめているポール・ベタニー、チーム・ノーランのモーガン・フリーマンとキリアン・マーフィといった人たちです…！！





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