私生活を犠牲にして、国のために戦ってきたお父さんが職を辞した後、家族との絆のよりをとり戻そうとする…と書けば、あ、リーアム・ニーソンが戦うお父さんの「テイクン」シリーズのことですね…！！と言われそうですが、そうではなくて、同シリーズの大ヒットで大儲けしたプロデューサーのリュック・ベッソンが柳の下のふたりめの戦うお父さんとして、スーパーマンのお父さんのケヴィン・コスナーを起用した新しいアクション映画「スリーデイズ・トゥ・キル」を配給するレラティビティ・メディアが初公開してくれた写真です…！！





ケヴィン・コスナー扮する政府に雇われたヒットマンが不治の病に侵されたことから引退して、残された時間を疎遠になった妻と娘との関係の修復に費やそうと決めるのですが、もしかすると死を免れることができるかもしれない新薬と引き換えに、最後の危険なミッションを引き受けることに…！！

…というわけで、ケヴィン・コスナーは、ヘイリー・スタインフェルドちゃん（「エンダーズ・ゲーム」全米公開中）が演じる娘の世話に手を焼きながら、新薬の副作用にも苦しみつつ、殺しのミッションに取り組む…！！という三重苦？！に陥ることになるそうです…！！


ケヴィン・コスナーに新薬を与えて、ミッションをオファーする、ミステリアスな美女のエージェントとして、上 ↑ の写真のアンバー・ハード（「マチェーテ・キルズ」2013年）が登場する「スリーデイズ・トゥ・キル」は、来年2014年2月21日から全米公開！！、共演者として、ケヴィン・コスナーの妻を演じるのは、「パーフェクト・センス」（2011年）などのコニー・ニールセンです。さて、リュック・ベッソンに起用されたマック G 監督は、「ターミネーター・サルベーション」（2009年）のようにしくじることなく、新しい戦うお父さんシリーズの立上げに成功することができるでしょうか…？！





【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと！！