現地のニューヨークでも一昨日の9月24日（火）に行われた、ノア・バームバック監督のドラメディ映画「ホワイル・ウィア・ヤング」のロケの様子の…撮影中だか、それとも撮影の合い間に軽食を楽しんでいるオフショットだか？！、何とも判然としかねる光景ですが、アマンダ・セーフリード（「ラヴレース」2013年）が衣装の水着のパンツ一丁？！のままで、ローブを羽織ったりもしていないので、恐らくは、こういうシーンなんだろうな…と思われる写真です…！！






北米で今年5月に限定公開で封切られた、グレタ・ガーウィグ主演の「フランシス・ハー」（予告編）が極めて高い評価を集め、2013年公開映画のBEST①にあげる気の早い映画ジャーナリストもいるほど絶賛されたノア・バームバック監督（↓ 写真一番下）の最新作「ホワイル・ウィア・ヤング」は、グレタ・ガーウィグを初起用した前々作「グリーンバーグ」（2010年）に主演したベン・スティラーと再びコンビを組んだドラメディ映画です…！！、ノア・バームバック監督が、ベン・スティラーと一緒に物語を練り上げた脚本のプロットは…、

ベン・スティラー扮する生真面目と言うか、ちょっと神経質なドキュメンタリー映画の監督と、その妻とが、自由奔放に感情のおもむくまま生きる若いカップルと出会ったことから、自分たちのライフスタイルを見直して、人生の緊張の糸をほぐすことに…といった、いわゆる中年の危機に直面し、それを乗り越える様が描かれることになるようです…！！


ベン・スティラーの妻を演じるのは、もちろん、話題の伝記映画「ダイアナ」が北米では今秋11月1日から限定公開のナオミ・ワッツで、自由奔放なカップルの女性は、見るからに自由奔放な格好のアマンダ・セーフリード！！、そして、前述の「フランシス・ハー」に出演していたアダム・ドライヴァーが、アマンダ・セーフリードの恋人役をつとめています。


北米では、ソニピ傘下のソニー・ピクチャーズ・クラシックスが配給する「ホワイル・ウィア・ヤング」の公開は未定ですが、恐らく来年2014年後半に各映画祭でプレミア上映を行った後、一般の映画館に登場するのは同年末か、さらに翌年の2015年になるのではないでしょうか…？！、アマンダ・セーフリードとナオミ・ワッツの初共演作「ホワイル・ウィア・ヤング」の公開を楽しみにしておきましょう…！！、なお、例によってのお約束ですが、人気のアマンダ・セーフリードの写真をさらにご覧になりたい方は、いずれかの写真をクリックして、B面にジャンプしてください…！！






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