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ちょうど1週間前の先週金曜日(9月6日)に、ご覧いただいた初公開の予告編が、当初に伝えられた失敗作の前評判から予想されていた以上に上出来の好評ではあったものの、ロボコップはシルバーで、メカニックなイメージがカッコいいのに、黒だと、ゴムのラバースーツを着ているような感じで、ロボット的なメカの魅力に欠ける…といったマイナスの意見も引き続き、聞かれるリメイク版「ロボコップ」が、その賛否両論の新しいロボコップのブラック・ロボコップをフィーチャーしたポスターを初公開したので、続きを読むのあとで、全体のイメージをチェックしてください…!!







先週末の初公開の予告編でご覧いただいたように、ロボコップを開発したオムニコープのCEOの悪役レイモンド・セラーズを演じるマイケル・キートンが元バットマンだけに?!、“ 黒にしよう!! ” の鶴の一声?!で、イメージを変えてしまったブラック・ロボコップが、冒頭のように、あのロボコップには見えない…といった批判があることに配慮し、オリジナル映画(1987年)に関連づけようと苦心したものか、どうか?!はわかりませんが、製作・配給のソニー・ピクチャーズのマーケティング・チームの宣伝担当者が、上 ↑ のポスターにアタッチしたコピーの “ Your move ” (おまえの番だ)は、ポール・バーホーベン監督の元祖ロボコップが発する有名なセリフですね…!!(↓ 動画参照)




クライム・アクション映画の傑作「ジ・エリート・スクワッド」(2007年)で、第58回ベルリン国際映画祭のグランプリにあたる金熊賞を受賞したブラジル映画界のヒットメイカー、ジョゼ・パジーリャ監督がメガホンをとったリメイク版「ロボコップ」は、来春2014年2月7日から全米公開!!、ロボコップに生まれ変わる主人公のアレックス・マーフィー役に抜擢されたのは、テレビシリーズ「キリング」の終了が決定してしまったジョエル・キンナマン!!、ロボコップの妻のヒロインは、「サッカーパンチ」(2011年)のアビー・コーニッシュ。その他に、ダークナイトみたいな?!ブラック・ロボコップを、実際に誕生させる科学者として、「ザ・ダークナイト」トリロジーの名優ゲイリー・オールドマンが出演しているほか、サミュエル・L・ジャクソン(「アベンジャーズ」2012年)、ジャッキー・アール・ヘイリー(「ウォッチメン」2009年)といったコミックヒーロー映画好きの人には、おなじみの顔が参加してくれています…!!

In RoboCop, the year is 2028 and multinational conglomerate OmniCorp is at the center of robot technology. Overseas, their drones have been used by the military for years – and it’s meant billions for OmniCorp’s bottom line. Now OmniCorp wants to bring their controversial technology to the home front, and they see a golden opportunity to do it. When Alex Murphy (Joel Kinnaman) – a loving husband, father and good cop doing his best to stem the tide of crime and corruption in Detroit – is critically injured in the line of duty, OmniCorp sees their chance for a part-man, part-robot police officer. OmniCorp envisions a RoboCop in every city and even more billions for their shareholders, but they never counted on one thing: there is still a man inside the machine pursuing justice.





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