************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


先週末に全米で封切られた「ザ・ウルヴァリン」のエピローグで、チラと紹介されたトラスク・インダストリーズが開発するミュータント狩りのロボット、センチネルについては、サンディエゴ・コミック・コンで披露された頭部の写真を先ごろ、ご覧いただきましたが、製作・配給の20世紀FOX…ではなくて、トラスク・インダストリーズが同社のサイトで、全身のイメージを明らかにしてくれたので、チェックしておいてください…!!








下 ↓ の写真のボリバー・トラスク=ピーター・ディンクレイジ(「ゲーム・オブ・スローンズ」)が創業者として、1967年に立ち上げたトラスク・インダストリーズが、同社の公式サイトで披露してくれたミュータント狩りのロボット、センチネルのイメージです…!!(↑↓)


突然変異の遺伝子を発見したボリバー・トラスク博士が、その X-ジーンを排除しなければ、今の人類は2030年までに滅んでしまう…!!という仮説をもとに、それを食い止める対抗策として、1973年にスタートしたセンチネル・プログラムで開発されたミュータント狩りのロボットは、2020年の“マーク X プログラム”から、どうやら、本格的に活動を開始し、今年2023年には、下 ↓ の CM でアピールされているように、計画の当初から数えて、ついに半世紀の歴史の節目を迎えたわけですが…、




…といった、もうひとつの歴史の流れを経て、ミュータント狩りをやめさせなければならない…!!という打倒センチネルの目的のため、手を組むことにしたパトリック・スチュワートのプロフェッサー X と、イアン・マッケランのマグニートーは、冒頭のように「ザ・ウルヴァリン」のエピローグで、ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンに対して、協力を求め、それに応じたウルヴァリンが、エレン・ペイジのキティ・プライドのパワーで、大胆にも過去の1973年にタイムトラベルし…、

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後にプロフェッサー X となるジェームズ・マカヴォイのチャールズ・エグゼビア、そして同じく、後にマグニートーとなるミヒャエル・ファスベンダーのエリック・レーンシャーのほか、ニコラス・ホルトのビースト、ジェニファー・ローレンスのミスティークらと一緒に、センチネル・プログラムの始まりを阻止して、歴史を書き変え、そもそもセンチネルが存在しない未来を新たに作ることで、2023年のディストピアで、センチネルと戦うアンナ・パキンのローグや、ハル・ベリーのストーム、ショーン・アシュモアのアイスマンらを助けようとする一方、エレン・ペイジのキティ・プライドにある事態が訪れ、ウルヴァリンは元の時代に戻れないかもしれない危機を迎えることに…!!といった憶測をまじえた展開が、どうやら、「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」のストーリーとなるようですね…!!


2023年のディストピアと、1973年の過去の現在という、50年間の時を隔たりを行き来するらしいシリーズ最新作「X-MEN: デイズ・オブ・フューチャー・パスト」は、来年2014年5月23日から全米公開!!、少しずつ全貌が垣間見えてきたミュータント大集合の X-MEN 版「アベンジャーズ」?!ですが、CIAリーダーのX-MENファンのみなさんは、どのような期待を抱いていらっしゃるでしょう…?!





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