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先週の木曜日(6月20日)に、主人公の戦うヒロイン、トリスのシェイリーン・ウッドリーと、トリスの指導役となるフォアに扮したテオ・ジェームズ(「アンダーワールド: アウェイクニング」2012年)が登場したカバーをご覧いただいたエンタテインメント・ウィークリーが紹介してくれた「ダイバージェント」の新しい写真です…!!







本当に実力のある期待の新進女優なのに、「アメイジング・スパイダーマン2」(2014年5月2日全米公開)の出演シーンがすべてカットされたばかりか、エマ・ストーンのグウェンに代わって、シリーズの後半で活躍する真のヒロイン、メリー・ジェーン・ワトソン役を完全に降板させられてしまったかもしれない驚きのニュースを、先頃お伝えしたシェイリーン・ウッドリーが主演する「ダイバージェント」は、ヴェロニカ・ロス著の同名YA小説を映画化したもので、“ 無私無欲の人 ”、“ 争いを避ける平和主義の人 ”、“ 正直者 ”、“ 知的な人 ”、そして、“ 勇敢な人 ”といった、たった5つの人格に、すべての人が分類され、それぞれの人格ごとの地域に分かれて生きることが義務づけられた未来のディストピアを舞台とするSFスリラー映画です…!!


そして、そんな5つの地域のうち、無私無欲の人が暮らすアブネゲーションの家庭に生まれたシェイリーン・ウッドリーの主人公 トリスこと、ベアトリス・プライオーは、16歳の誕生日の適正テストで、前述の5つの人格のどれにもあてはまらない…と診断されたことから、自分が所属する地域を自分で選ぶことになったトリスはあえて、勇敢な人たちが住むドーントレスを選び、過酷な儀式に挑むことになるのですが…!!


上 ↑ は、共に儀式に臨む過程で、トリスの友人となる「X-MEN: ファーストクラス」(2011年)のゾーイ・クラヴィッツが演じるクリスティーナと、リメイク版「大いなる遺産」と言っても、グウィネス・パルトローが出た方(1998年)ではなく、ヘレナ・ボナム=カーターが出てる新しい方(2012年)に出演してたベン・ロイド=ヒューズが起用されたウィルです。


上 ↑ は、サラ・パクストンがとんでもない目に遭うリメイク版「鮮血の美学」の「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト」(2009年)などのトニー・ゴールドウィンですが、ヒラリー・スワンク主演の「コンヴィクション」(2010年)の監督ですね…!!

下 ↓ の左は、本作のメガホンをとったニール・バーガー監督(「リミットレス」2011年)で、真ん中は「ア・グッドデイ・トゥ・ダイ・ハード」(2013年)の不死身の息子のジェイ・コートニーが演じるエリクです!!


ジョージ・クルーニーと共演した「ザ・ディセンダンツ」(2011年)や、青春恋愛映画の「ザ・スペクタキュラー・ナウ」(北米8月2日限定公開)が大変に好意的に評価された注目のシェイリーン・ウッドリーは、果たして、第2のジェニファー・ローレンス?!になれるのか?!、第2の「ザ・ハンガー・ゲームズ」?!と目される最新作の「ダイバージェント」は、来春2014年3月21日から全米公開です…!!


DIVERGENT is a thrilling adventure set in a future world where people are divided into distinct factions based on their personalities, Tris Prior (Shailene Woodley) is warned she is Divergent and will never fit into any one group. When she discovers a conspiracy to destroy all Divergents, she must find out what makes being Divergent so dangerous before it’s too late.






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