名匠マーティン・スコセッシ監督の「ヒューゴ」（2011年）で共演したクロエ・モレッツちゃんとエイサ・バターフィールドくんとが、テリー・ギリアム監督製作総指揮のダーク・ファンタジー映画「ザ・ホワイト・サーカス」で、再び顔を合わせることになりました…！！、来春2014年2月にドイツでクランクイン予定の「ザ・ホワイト・サーカス」の実際のメガホンをとるのは、続きを読むのあとに、17分少々の本編を丸ごとアタッチした「マダム・トゥトゥリ・プトゥリ」（2007年）などのユニークなタッチのアニメで知られるクライド・ヘンリー監督（クリス・ラヴィスとマチェック・シェバウスキのユニット）です。戦争で引き裂かれた町に不時着した若いパイロットが、言葉を話すサーカスのクマと知り合い、魅力的なキャバレーのシンガーと恋に落ち、独裁者と対決することになるお話だそうです…！！（via: Screen Daily ）

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「マダム・トゥトゥリ・プトゥリ」



◆ロバート・デ・ニーロ、マイケル・ダグラス、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインの名優4人が主演の
高齢者版「ハングオーバー」？！の「ラスト・ベガス」が予告編を初公開！！


独身貴族を決め込んでいたマイケル・ダグラスが、ついに結婚を決意したことから、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインの悪友3人が、ラスベガスで独身さよならのバチェラー・パーティーを開いてやることに…ッ！！、監督は、「ナショナル・トレジャー」シリーズのジョン・タートルトーブ。テレビ局のCBSが配給の「ラスト・ベガス」が今秋11月1日から全米公開です！！、それにしても、それぞれオスカー受賞の名優4人を集めて、高齢者版「ハングオーバー」とは…、興味深いと思う映画ファンの方もいらっしゃるでしょうが、他にもっと、いい企画はなかったのか…？！と肩を落としてしまった人も少なくないかも…？！



◆007シリーズの製作者らが、最新作の第24弾の監督候補として、クリス・ノーラン監督にアプローチ！！

「スカイフォール」（2012年）が高評価されたサム・メンデス監督が辞退したことで、現在空席になっている007シリーズの次回作の監督候補として、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソンが、クリス・ノーラン監督の代理人を相手に、非公式の話し合いを始めたことを、Daily Mail が報じました…！！
クリス監督はかねてより007シリーズに興味を示していたので、いずれ同監督がボンド映画のメガホンをとる可能性はけして低くはないでしょうが、ただし、CIAリーダーのみなさんもご存知のように、クリス監督は今夏から最新作のSF映画「インターステラー」の撮影に突入します。
同映画の全米公開は来年2014年11月7日ですから、クリス監督が「ボンド24」のメガホンを引き受けたとしても、本格着手は2014年末から2015年初めになってしまいます。
となれば、「ボンド24」の公開は早くても2016年後半ということになってしまいます。前作「クゥオンタム・オブ・ソレス」（2008年）と「スカイフォール」との間の空白期間は4年間でしたから、次の「ボンド24」まで、さらに4年かかる…というのは無理な話ではないでしょうが、出来れば早急に次回作に取りかかりたい製作者や、配給のソニピの意向には沿わないことになりますね。よって、クリス監督が007シリーズを引き継ぐとしても、すぐ次の「ボンド24」ではなく、さらに次の「ボンド25」から…という方が現実味があるのではないでしょうか…？！、CIAリーダーのみなさんは、007シリーズの製作者らがクリス監督に打診を始めたらしいことについて、どのような感想をお持ちになられたでしょう…？！







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