************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


速報です!!、The Wrap の超独占スクープに続いて、業界メディア Deadline のドミニク・パッテンが、事情に詳しい関係者からの証言として、契約はすでに成立したも同然と報じました…!!、よって、J・J・エイブラムス監督は2大SFシリーズの「スター・ウォーズ」と「スター・トレック」を股にかけて、ひとりで同時に作ることになりそうです…!!





ヒットガールクロエ・モレッツちゃんを「スター・ウォーズ」の新たな主役にする構想を練っていたマシュー・ヴォーン監督(「X-MEN: ファースト・クラス」2011年)や、「アルゴ」(2012年)が第85回アカデミー賞最優秀作品賞の候補にノミネートされたベン・アフレック監督らを押しのけ、「スーパー8」(2011年)でスピルバーグ監督の少年時代をテーマにしたJ・J・エイブラムス監督が、同監督からの強い強い推薦により、「スター・ウォーズ: エピソード7」の監督に決定したことを、冒頭のように、The Wrap が超独占スクープで報じました…!!

昨2012年10月に、ウォルト・ディズニー・カンパニーがルーカス・フィルムを電撃買収すると同時に、製作発表した「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「エピソード7」については、ディズニーから、その舵取り役を託され、ルーカス・フィルムの新たな代表に就任したのが、スピルバーグ映画のプロデューサーとして世間に知られるキャスリーン・ケネディであったことから当然、まずは同プロデューサーとコンビのスピルバーグ監督にメガホンが打診されましたが…、


同監督がそれを辞退し、自分に代わる存在として、前述の「スーパー8」で気心の知れたJ・J・エイブラムス監督を推薦したそうです。

しかしながら、昨年11月にエンタテインメント・ウィークリーの映画ジャーナリスト、ジェフ・バウチャーの取材に応じたJ・J・エイブラムス監督が、「スター・ウォーズ」は自分の次のプロジェクトではない…といった主旨の発言で、ジョージ・ルーカスの後継をつとめることをやんわりと否定し、言わばライバル・シリーズの「スター・トレック」をすでに手がけていることもあって、「エピソード7」の監督候補からは外れたかのように思われました。
その「スター・ウォーズ: エピソード7」のメガホンをとるのは、J・J・エイブラムス監督では…?!のウワサと相前後し、前述のマシュー・ヴォーン監督らのほか、「ミッション・インポッシブル: ゴースト・プロトコル」(2011年)で、実写映画も存分に作れる才能を発揮したピクサー・アニメ「レミーのおいしいレストラン」(2007年)のブラッド・バード監督や、超オタクとしてマニアの支持が厚いギレルモ・デル・トロ監督(「パシフィック・リム」今夏7月12日全米公開)らの名前が、新たなジェダイのマスターとして浮上しては消え、デマと憶測が飛び交っていたのですが、どうやら実際のところ、プロデューサーのキャスリーン・ケネディは、スピルバーグ監督が強く推したJ・J・エイブラムス監督に焦点を絞って、粘り強く説得を続けていたらしく、その口説き落としがようやく成功し、この度晴れて、J・J・エイブラムス監督が「スター・ウォーズ」を引き受ける次第に相成ったようです…!!

まぁ、業界メディアで報じられた以上、J・J・エイブラムス監督が「スター・ウォーズ: エピソード7」のメガホンをとるのは、まず間違いないと思うので、ディズニー・ルーカスからも追って、監督決定のプレスリリースが発行されるものと予想しますが、CIAリーダーのジェダイの騎士のみなさんは、「トイ・ストーリー3」(2010年)のライター、マイケル・アーントがシナリオを執筆する「スター・ウォーズ: エピソード7」を、「スター・トレック」シリーズのJ・J・エイブラムス監督が映画化することについて、どのような期待や、意見をお持ちになられたでしょう…?!、また、この影響を受けて、新生シリーズ第2弾の「スター・トレック・イントゥ・ダークネス」が5月17日から全米公開される宇宙大作戦の今後はどうなってしまうのか…?!、トレッカーの方々も意見も聞いてみたいですね…!!

facebook のCIAページに、アンケートを用意したので、J・J・エイブラムス監督の起用は成功か、それとも失敗か?!、あなたの直感を投票してください…!!

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