************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


殺人鬼の魂がとり憑いたおもちゃの人形チャッキーが人々を襲う人気ホラー映画シリーズ「チャイルド・プレイ」の最新作「カース・オブ・チャッキー」が、9月にカナダ・マニトバ州のウィニペグでクランクインすることを、Moviehole の映画ジャーナリスト、クリント・モリスが伝えてくれました…!!、この「チャイルド・プレイ」シリーズについては、昨2011年春に、オリジナル映画の権利を持つMGMと、シリーズの続編の権利を持つユニバーサル映画の対立が和解に到り、MGMが主導権をとる格好で新作映画が作られることになった…とお伝えしましたが…、

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その後、MGMがニュースを否定し、新作を作る予定はないと公表しました。そういった事情からか?!、 クリント・モリスによれば、新作「カース・オブ・チャッキー」は劇場用映画ではなく、ユニバーサル・ホーム・エンタテインメント製作によるシリーズ第6弾のDVDスルー作品として作られるそうです。ただし、監督は昨春のニュースと変わらず、シリーズ全作の脚本を手がけ、前作「チャイルド・プレイ/チャッキーの種」(2004年)のメガホンをとったドン・マンシーニで、コメディ色を廃し、ホラー映画として、あらためて恐怖の要素を増すという方向性も同じだそうです。で、お話の内容は、生まれつき車椅子の女性ニカが、相次ぐ近親者のむごたらしい死と、それらに先がけ、彼女に贈られてきた人形とが関係しているのでは…?!と疑問を抱いたことから、チャッキーと対決することに…ッ!!、DVDスルーとは言え、シリーズ再開がようやく軌道に乗った最新作「カース・オブ・チャッキー」のリリースを楽しみにしておきましょう!!


1969年に作られたスパイダーマンの自主映画!!



60年代に自主製作映画を多数発表し、その後、テレビアニメの脚本家となって、「トランスフォーマー」シリーズを手がけるなどしたドナルド・F・グラットさんの作品です!!、監督のドナルドさんがコスチュームを身につけ、自分でスパイダーマンを演じています…!!、CIAリーダーのみなさんの中には、こうしたチープな8ミリ映画が懐かしい…という方も多数いらっしゃるのでは…?!




ヴァンパイア・ハンターの能力を比較したチャート!!


この週末に全米で封切られた初日に約650万ドルしか稼げず、オープニング成績の見込みが約1,700万ドルそこそこと、早くもコケてしまった気配が濃厚のティムール・ベクマンベトフ監督の「エイブラハム・リンカーン/ヴァンパイア・ハンター」の大統領が、「トワイライト・サーガ」のエドワードを仕留めるのに丸々1日かかるのに対して、吸血鬼ハンター“D”は、たったの5分でOK!!ですから、20世紀FOXは菊地秀行の原作を映画化するべきだったかも…?!


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