このチャーリー・シーンを大統領役に起用！！というキャスティングの妙は、ハレンチなスキャンダルで知られる問題児のトラブルメイカーが大統領かよ？！という面白みもあるのですが、それよりは、チャーリー・シーンのお父ちゃんのマーティン・シーンの当たり役となったテレビシリーズ「ザ・ホワイト・ハウス」のバートレット大統領を、当のドラ息子にパロディさせるのかよ…？！というのが、ロバート・ロドリゲス監督らしい愉快な悪ふざけですね…！！

…というわけで、トップにあげた写真は、自らの最新作「マチェーテ・キルズ」に、チャーリー・シーンの起用を決めたロバート・ロドリゲス監督が Tweet してくれたものです…！！、同監督によれば、近日中にさらに新たなキャストを発表してくれるそうなので、お楽しみに…！！


チャーリー・シーンのヤング・バートレット大統領？！から直々にミッションを託されるタイトルロールのマチェーテは、もちろん前作に引き続き、ダニー・トレホ！！、共演者として、ミシェル・ロドリゲスと、ジェシカ・アルバも再登場するほか、アンバー・ハード、ソフィア・ベルガラ、デミアン・ビチル（「チェ」でカストロだった人）、そして、テレビシリーズ「ギャラクティカ」のエドワード・ジェームズ・オルモスに、チャーリー・シーンよりも、もっとタチの悪い人間のクズと後ろ指を指されているメル・ギブソンまで参加しています…！！、全米公開は来年2013年の予定です！！





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