************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


昨日おとついと連日、セット・フォトをフォローしてきたクロエ・モレッツちゃん主演のリメイク・ホラー「キャリー」は、これまで残念ながら、映画の役の衣装ではなく、黒づくめの私服姿しか見られませんでしたが、ご覧のように、ついに主人公に扮したクロエ・モレッツちゃんの姿が撮らえられ、新しいキャリーのイメージが明らかとなりました…!!(via: Page to Premiere)、ブライアン・デ・パルマ監督のオリジナル映画でキャリーを演じ、当たり役としたシシー・スペイセクと比較して、CIAリーダーのみなさんは、クロエ・モレッツちゃんの新キャリーにどのような印象を持たれたでしょう…?!、で、そのブライアン・デ・パルマ監督のカルト人気の傑作ホラーについて、クロエ・モレッツちゃんは…、






Vanity Fair の取材に応え、以下のように語っています…!!
“新作に備えて、ブライアン・デ・パルマ監督の映画を観直したりはしなかったの。私たちは全然、別の映画を作ろうとしているし、私は私なりのキャリーを演じようと思っているから。そのために私は、髪の色や、見かけの外見など、私のすべてを変えようと思って…、私なりのキャリーになりきろうとしてる。脚本も1976年版とは違って、もっとキングの原作にそった内容だわ。むしろ、「ブラック・スワン」に近くて、観客の気持ちを混乱させることになると思う。”


…とのことで、ナタリー・ポートマンがアカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した「ブラック・スワン」(2010年)を例にあげてくれたわけですが…、B面の日刊クロエ・モレッツちゃんを毎日チェックしてくれてるようなファンの方は、ナタリー・ポートマンを目標のお手本とし、「ブラック・スワン」に憧れているクロエ・モレッツちゃんが「キャリー」の主演を決めた理由こそは、母と娘の歪んだ共依存とも言える関係がテーマの「キャリー」が「ブラック・スワン」の元ネタ映画のひとつだからに違いない…!!なんて、とっくにお見通しでしたよね!!


クロエ・モレッツちゃん最新作のリメイク・ホラー「キャリー」のキャストをオリジナル映画の配役にそって紹介すると…、エイミー・アーヴィングが演じたお友だちのスーは、バイオハザード風?!「三銃士」(2011年)のガブリエラ・ワイルド、ナンシー・アレンが演じたイジメっ子のクリスは、「ユース・イン・リボルト」(2010年)のポーシャ・ダブルデイ、ジョン・トラヴォルタが演じたビリーは、「クロニクル」(2012年)のアレックス・ラッセル、ベティ・バックリーが演じた体育の先生は、「ザ・ディセンダンツ」(2011年)のジュディ・グリア、ウィリアム・カットが演じたハンサムなトミーは、新人のアンセル・エルゴート、そして、問題の狂信的なお母さんは号泣女優のジュリアン・ムーアです…!!、全米公開は来春2013年3月15日の予定!!、続報をお楽しみに…!!


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