************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


現地のラスベガスでは今日(4月26日)まで開催の映画興行関係者のための映画見本市 “シネマコン” (旧称: ショーウエスト)を取材した Badass Digest の映画ジャーナリスト、デヴィン・ファラチによれば、(500)日のマーク・ウェブ監督が新ヒーローにアンドリュー・ガーフィールドを起用した新生シリーズの第1章「アメイジング・スパイダーマン」の出来栄えを、製作・配給のソニー・ピクチャーズの重役らが毛嫌いし、問題視をしているそうです…。このデヴィン・ファラチの報告を…、

Movie News & Tidbits は、映画とセレブの話題をひとまとめのページです。その日のうちにトピックを追加していき、更新すると、トップページの最上段に再浮上します。更新の情報は Facebook と、twitter でお知らせしています。


どこまで信用できるのか?!、真偽のほどは定かではありませんし、おおむね映画の質そのものよりも、興行で成功する可能性のビジネス面に重きを置きがちの経営陣の映画評価を、映画ファンの観客が素直に鵜呑みしていいものなのか…も疑問でしょう。いずれにしろ、「アメイジング・スパイダーマン」が本当に失敗作なのか?!は公開を待って、映画館のスクリーンで確認するしかないわけですが、続編の脚本を、「トランスフォーマー」シリーズのヒットメイカー・コンビ、アレックス・カーツマンとロベルト・オーチーが担当することになった背景の事情を、デヴィン・ファラチは第1作めが失敗だったことで、より娯楽性を増す大きな方針転換を余儀なくされたから…といった風に説明しています…。けれど、昨日もチラとふれたように、その方針転換?!には疑問がなくもないのですが…。
振り返れば、予告編が初公開された時点で、コミックヒーロー映画のサマームービーらしくない…と、失望の声が当初からなかったわけではない「アメイジング・スパイダーマン」は、7月3日から全米3D公開です…!!




スター・キャットレック!!



1978年に作られたかもしれないアベンジャーズのプロモーション・リール!!




あなたの Facebook のお友だちにも、CIAをお勧めください ! !




【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと!!


Search in CIA