ポップアーティストのアンディ・ウォーホルは、“メン・イン・ブラック” のエージェントだった…！！という、近代史の驚きの真実？！を暴露してくれている予告編ですが、コメディアンで歌手のジェマイン・クレメントが演じる悪役のボリスは何者なのか…？！といった新キャラクターをはじめ、ストーリーの核心は明らかにしてくれていません…！！









約10年ぶりに復活のシリーズ最新作「メン・イン・ブラック3」を製作・配給するソニー・ピクチャーズが、昨2011年末に初公開した予告編に続く第2弾の新たな予告編をリリースしました…！！、しかし、ご覧のように、トミー・リー・ジョーンズのエージェントKを救うため、身投げみたいなタイムトラベルで1969年に遡ったウィル・スミスのエージェントJが、過去のカルチャーにいささかめんくらい、ジョシュ・ブローリンのヤング・トミー・リー・ジョーンズと、どんなコンビぶりを観せるのか？！といった最新作の見どころは新たに示されていますが、冒頭に記した悪役のジェマイン・クレメントのほか、アリス・イヴ（「ザ・レイブン」4月27日全米公開）が演じる新エージェントのキャラは紹介されていません…。

さらに、本作の全米公開日が再来月の5月25日であることを踏まえると、もう少しストーリーを説明したり、印象に残る派手なアクション・シーンをもっと観せたほうがいいのでは…？！といった感じがしないではありませんが、約30秒めのところで中華料理店らしきお店の厨房に踏み込んだオールド・トミー・リー・ジョーンズの背景に、VFX加工用の大きなグリーンスクリーンがもろにそのまんま映ってしまっていることからすると、仕上げは追い込みの佳境で？！、披露できる映像は未だ限られている…ということなのかもしれませんね…！！



ジョシュ・ブローリンのヤング・トミー・リー・ジョーンズぶりは一見の価値がありそうなものの、その他の点では、シリーズ復活！！に値するほどの新鮮味が大して観受けられないようにも思える最新作「メン・イン・ブラック3」の予告編をご覧になって、CIAリーダーのみなさんは、どのような感想をお持ちになられたでしょう…？！、フォーラムに「メン・イン・ブラック3」のトピックを作ったので、ご意見のある方はそちらに書き込んでください…！！






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