映画の撮影風景ではない、ミーハーなパパラッチのセットフォトは、B面にアゲるため、そちらの方までチェックしてくれている方は、ナッツを貪り食うエマ・ワトソンとか、エマ・スポブラ・ワトソンとか見てるはずなので、もしかすると珍しくもないかもしれないのですが、エマ・ワトソンが現在撮影中の青春映画「ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー」(The Perks Of Being A Wallflower)の写真を、同映画に主演するパーシー・ジャクソンが tweet してくれました！！、1991年のピッツバーグを舞台とする本作は、「ハリー・ポッターと賢者の石」(2000年)を監督し、映画史上最も大きな成功を遂げるヒット・シリーズを立ち上げて、ハーマイオニー役にエマ・ワトソンを見い出してくれたクリス・コロンバス監督が、2005年に発表したミュージカル映画「レント」の脚本を執筆したスティーブン・チボスキーの監督作品です！！

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すでに1995年にインディーズの青春映画「ザ・フォー・コーナーズ・オブ・ノウウェア」で映画監督デビューを果たしているスティーブン・チボスキーにとって、それ以来となる第2回監督作品の本作は、1999年に自らが発表した同名の小説を映画化するもので、パッしない、言わば、壁の花の存在である主人公の少年チャーリーの視点から、高校生活にありがちな一切合財が物語として語られていくことになります。なので、エマ・ワトソンは主演と言っても、その役どころはパーシー・ジャクソンが演じるチャーリーの憧れのヒロインとなるわけですが、先ごろ、行われた MTVムービーアワーズにやって来たエマは、フツーの学校ではないものの「ハリポタ」も学園モノであるには違いないことから、また学園モノに出てしまうなんて…！！と言いながら、魔法は使わないフツーのアメリカの女子高生を演じる新鮮さに魅力を感じ、この映画の撮影はとても楽しい…！！と語っていました。メディアでアレコレと揶揄したことばかり書かれてしまい、気の毒なエマ・ワトソンですが、私は9歳からマスコミ対応に努めてきたから平気…とのことなので、雑音は気にしないで、あと2週間ほど残っている「ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー」の撮影にガンバッてほしいですね…！！、サミットワイライト製作の「ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー」の全米公開は今のところ、具体的な封切り日は定まっていませんが、来年2012年中には必ず、映画館に登場することになりそうです…！！、もうハーマイオニーじゃないエマ・ワトソンに乞うご期待です！！

◆ポール・W・S・アンダーソン監督最新作の3Dアクション映画「三銃士」がポスターを初公開！！


「バイオハザード」シリーズで人気のポール・W・S・アンダーソン監督が、デュマの古典冒険小説を3D映画化した最新作「三銃士」を配給するサミット・エンタテインメントがポスターを初公開しました…！！
しかしながら、上 ↑ の「ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー」でも主役のパーシー・ジャクソンこと、ローガン・ラーマンが演じる主人公の青年銃士ダルタニャンと、タイトルロールの三銃士を足したメイン・キャストの4人をポスターの中央に描き、その上に、イングロリアス・クリストフ・ヴォルツの悪役リシュリュー枢機卿をはじめ、ミラ・ジョヴォヴィッチの悪女ミレディー・ド・ウィンター、オーランド・ブルームのバッキンガム公ジョージ・ヴィリアーズを描き足した時点で、どうやら、マッツ・ミケルセンの謎の騎士ロシュフォール伯爵の存在を忘れていたことに気づいたようで？！、哀れな片目のマッツ・ミケルセンは、左端でひと際、小さく描かれたばかりか、マシュー・マクファディンのアトスの股間に面と向かった意味深な位置？！に置かれてしまいました…。多彩なキャストを紹介したい気持ちは理解できますが、それは追って、キャラクター・ポスターを出すことにして、この際、マッツ・ミケルセンは無理に、このポスターに描かなくてもよかったのでは…？！、ポール・W・S・アンダーソン監督の現代的なタッチの3Dアクション映画「三銃士」は、今秋10月14日から全米公開です…！！、ココで予告編をご覧ください！！

◆ショート・アニメ「ダイノソー・バトル・タウン」！！


アニメ教育の名門校として知られるカナダ・オンタリオのシェリダン・カレッジで学ぶ4回生のエディー・ウエストさんの作品です。もし恐竜が絶滅しなかったら、人間はどのように巨大な生物と共存をはかったのか？！という発想から、恐竜を移動する町とした考えが生まれたそうです。ちょっと変わった発想ですね…！！





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