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この週末(5月6日)から、諸外国に遅れて、ようやく全米の映画館に登場する、ヤバイぐらいにおもしろいと好評価のマーベルのヒーロー映画「ソー」の冒頭にアタッチされる予告編です!!、この「グリーン・ランタン」に関して、先週の水曜日に、製作・配給のワーナー・ブラザースが、VFX の仕上げを急ぐため、追加で約900万ドルの製作費を追加した…!!という話題をお伝えしましたが、どうして、それが必要だったのか?!が察せられるような予告編となっています!!








しかし、ご覧のように、この予告編から確かに、「グリーン・ランタン」がそうした追加の製作費を必要とするほど、最新のCGを駆使した驚きのビジュアルの見せ場が連続のコミックヒーロー映画らしい…というのは、よくわかるものの、ライアン・レイノルズが演じる主人公ハル・ジョーダンは何者なのか?!、どうして、彼がヒーローに選ばれるのか?!といった人物像や、その職業がテスト・パイロットのハル・ジョーダンが勤務するフェリス・エアクラフトの副社長キャロル・フェリスを、ブレイク・ライヴリーはヒロインとして演じている…といった、脇の人間のキャラクターの設定は、ほとんど紹介されていないほか、グリーン・ランタンはパララックスという恐ろしい存在の敵と戦っていく物語である…といったことも察しがたい作りとなっているように観受けられます。

そうした「グリーン・ランタン」の設定については、先の予告編で説明済みであることや、原作が人気コミックであり、また同様にコミックヒーロー映画の「ソー」の冒頭で披露されることから、観客はある程度、「グリーン・ランタン」の知識を持っているものと前提づけて、この公開直前の最終版の予告編では、CGをふんだんに使ったアクション映画としての醍醐味を主に、ワーナー・ブラザースは伝えたかったのでしょうが、いきなり、このストーリー性が希薄な予告編だけを観た人には、あぁ、CGと3Dに依存した単純なヒーロー・アクションものか…と安易に判断されてしまいかねず、この映画をどうしても観たいとまで思わせるような、とっかかりは与えきれていないかもしれません。


アイアンマン」シリーズのロバート・ダウニー・Jrが、ヒーローに変身する以前の素のトニー・スタークという人物として、観客を魅了していることが、同映画の大ヒットの要因であり、「バットマン」シリーズや、「スパイダーマン」シリーズでも、観客はヒーローの素顔と、その運命に共感を抱いていることを踏まえると、ライアン・レイノルズのハル・ジョーダンや、ブレイク・ライヴリーのキャロルに対して、観客が親近感と興味を抱く要素をこそ、最終版の予告編では、いくらかでも含めたほうがよかったようにも思えるのですが…、CIAリーダーのみなさんは、今夏の他社のコミックヒーロー映画の予告編と比較して、どれか1本を映画館で観るとするなら、この「グリーン・ランタン」にしよう…!!と思えるような決め手の実感をつかむことができたでしょうか…?!


ヒーロー映画として、過去に「マスク・オブ・ゾロ」(1998年)を手がけているマーティン・キャンベル監督がメガホンをとった「グリーン・ランタン」は、来月6月17日から全米3D公開です!!、

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