************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


約3分半のショートフィルムですが、冒頭にカメラを持った20代で、まだフォトグラファーのスタンリー・キューブリック青年が登場し、最後は巨匠となった晩年の映画監督スタンリー・キューブリックに、その姿が移し変えられることで、映画作りを志して、夢見る青年のビジョンと、自らの足跡を振り返る老人の追憶とを重ね合わせて描いた…と、作者であるデザイナーのマーティンさんは説明しています。マーティンさんのフルネームは Martin Woutisseth ですが、フランス語のお名前の名字の読み方がわかりません…!!








冒頭のように、フランスのアーティスト、マーティンさんが、映画史上の孤高の天才スタンリー・キューブリック監督にオマージュを捧げ、映画監督としてのキャリアが本格的にスタートした1955年公開の「非情の罠」から、遺作となった「アイズ・ワイド・シャット」(1999年)までの約44年間の間に発表された計12本の名作映画のテーマをシンボリックに表現したグラフィックで足跡を辿ったショートアニメによるスタンリー・キューブリック監督のフィルモグラフィーです。


さて、ご覧になられて、いかがでしたでしょう…?!、あなたのお気に入りのキューブリック作品を、マーティンさんは、あなたと同じようなイメージで、表現されていたでしょうか…?!


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