************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


今週いっぱいロンドンのセントジョン・ストリートを、ゴッサムシティに見立てて行われるバットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」のロケ現場を、コミック映画サイト CBM の地元読者の人が訪れ、写真を撮ってきてくれたので、ご覧ください!!、ただし、上 ↑ の写真では、パトカーや、SWATの車両が運び込まれ、物々しい感じですが、セット・フォトと言っても、先週末の13日の金曜日にチラとご覧いただいた準備中の風景のような写真ばかりで、クリス・ノーラン監督をはじめ、出演者のバットマンAKAクリスチャン・ベール、ゲイリー・オールドマンといった馴染みの顔や、新キャストのジョゼフ・ゴードン=レヴィットらの姿が写っている本番の写真ではないため、撮影者の方には失礼ながら、今ひとつエキサイトできるようなものでもありません。しかし、いったい何の映画だか言われなければわからないインド・ロケの写真とは違い、こちらは車両に“ゴッサム・ポリス”と書き込まれているので、まさに「バットマン」の撮影だ…ッ!!という感銘は存分に味わえます…!!






↑ 実際の撮影の予定は、5月16日(月)から20日(金)までですが、製作のワーナー・ブラザースは、初日前日の15日の日曜日から、撮影終了予定の翌日で予備日となる21日(土)までの丸々1週間にわたって、現場のセントジョン・ストリートの一般車両の駐車を制限する許可をとったようです。なお、このページでご覧の写真は、現地ロンドンでも昨日となる16日の朝10時ごろの様子だそうです。

↓ ライトが当てられている白とベージュのツートーンの建物が、クリス・ノーラン監督の「バットマン」シリーズで、ゲイリー・オールドマンのゴードン警部補が勤めるゴッサム警察として、ずっと使われているファミロービルです。
最新作では、そのゴードン警部補から特命を受けるジョゼフ・ゴードン=レヴィット扮する警察官のジョン・ブレイクも、この建物に出入りすることになるはずです…!!




↑↓ ワーナー・ブラザースは近隣の商店や、住民に対して、映画撮影にともない銃声が響き渡ることを、あらかじめ
告知していますから、それで、SWATの車両が必要の出番となったのでしょうか…?!




今週はさらにきっと「ザ・ダークナイト・ライズス」のセット・フォトが、ネット上に出回るはずでしょうから、ココでご覧いただいたクリスチャン・ベールはヒゲを剃って登場するのか?!、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットや、キャットウーマンのアン・ハサウェイもやって来るのか?!、楽しみにしておきましょう…!!

シリーズ史上最大の製作費=約2億5,000万ドルが投入されることで、ワーナー・ブラザースも、その巨額にビビッている完結編の最新作「ザ・ダークナイト・ライズス」は、来年2012年7月20日から全米公開です!!、宣伝費を上乗せすれば、軽く3億ドルを突破してしまうのですから、前作「ダークナイト」(2008年)と同じく、10億ドル超えのビリオンダラー・ヒットを目指さなければならないわけで、ワーナー・ブラザースが冷や汗をかくのは当然です…!!


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