先々週末(4月15日)に、スタイリッシュな予告編をご覧いただいた、第64回カンヌ国際映画祭に公式エントリーの問題作「スリーピング・ビューティー」が、ご覧のフランス語のポスター(↑)と、デザインの異なる英語のポスター(↓)の2種類をリリースしました！！、どちらも大変に美しい映画ポスターです…！！






CIAリーダーのみなさんの間でも賛否の評価が分かれるものの、どうやら、肯定派の方が多いらしいザック・スナイダー監督の「サッカーパンチ」(2011年)で、主人公の身を守る守護天使に扮したエミリー・ブラウニングの最新作「スリーピング・ビューティー」は、やはり、「サッカーパンチ」に登場したアビー・コーニッシュの「ブライト・スター」(2009年)で知られるジェーン・カンピオン監督がプロデューサーをつとめ、オーストラリアの女流作家ジュリア・リーが自ら執筆したシナリオで、映画監督デビューを果たした意欲作です。

お話の内容は、エミリー・ブラウニング演じる女子大生のルーシーが、ただ眠っているだけでよい…という高額なエスコート・サービスの仕事を引き受けるのですが、いったい、彼女が意識を失っている間に、男性たちは彼女に対して、何を行っているのか…？！、その秘められた禁断の謎に注目が集まり、来月5月11日から開催の第64回カンヌ国際映画祭で、本作の公式上映は最もチケットが手に入りにくい作品になると予想されています。果たして、エミリー・ブラウニングは眠りに落ちている間、何を経験させられているのか？！、世界中の好き者が興味津々です…！！



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