************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************

「ホップ」がステップ、ジャンプで初登場第1位!!
今年公開映画で№1に相当する封切りヒット!!


*各数字は、週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。


第1位(初) 「ホップ」(6,300万ドル)
       $38,118,000-(3,579館/$10,650)-$38,118,000

第2位(初) 「ソース・コード」(3,200万ドル)
       $15,053,000-(2,961館/$5,084)-$15,053,000

第3位(初) 「インシディアス」(100~150万ドルの超低予算)
       $13,496,000-(2,408館/$5,605)-$13,496,000

第4位(1) 「グレッグのダメ日記 2 / ロドリック・ルールズ」(2,100万ドル)
       $10,200,000-(3,169館/$3,219)-$38,355,000

↑ 初登場第1位を飾った先週から、いきなり約57%のマイナスと数字が大きく落ち込んでいますが、これはグレッグがダメなのではなく、子ども向けのファミリー映画という同じジャンルの新作「ホップ」が公開されてしまったことの影響ですね。公開日が違っていれば、こうはならなかったのかもしれません。

第5位(3) 「リミットレス」(2,700万ドル)
       $9,402,000-(2,838館/$3,313)-$55,604,000


第6位から第12位までは、続きを読むの後です!!


↑↓ 第5位「リミットレス」と第6位「ザ・リンカーン・ロイヤー」は、内容が口コミで伝わり、好調を持続しています。
新作映画を封切り後60日めをメドに、VODで配信する新たな映画鑑賞スタイルのビジネスプランについて、FOXの元重役の映画プロデューサー、ビル・メカニック氏は、公開同時に荒稼ぎする大作映画ではなく、内容で異彩を放ち、こうした遅れてジワリとしたヒットにつながる作品がなくなってしまう…と苦言を呈しています。つまり、おもしろいんですよ…という映画の評価を耳にした時点で、あと少し待てば自宅で観られる…となれば、誰も映画館には足を運ばなくなる…という指摘なわけですが、今年2011年の映画興行成績が軒並み低調で、DVD/Blu-ray のソフトも売れない映画スタジオとしては、早急に新たな糧の手段を求めざるを得ません。また、映画は決められた時間に映画館に行かないと観れない…というアクセシビリティの悪さから、潜在的な観客をずっと膨大に逃し続けています。ビル・メカニック氏の意見はもちろん一理ありますが、評判を聞いても、いざ映画館に行けない…という事情を抱えてる人は、映画を配信で観る時代の到来を本当にありがたいと思うでしょう。果たして、映画館は本当にもう不要なのか?!、さらに議論が続けられそうです…。

第6位(4) 「ザ・リンカーン・ロイヤー」(4,000万ドル)
       $7,050,000-(2,707館/$2,604)-$39,637,000




第7位(2) 「サッカーパンチ」(8,200万ドル)
       $6,085,000-(3,033館/$2,006)-$29,876,000

↑ シアーシャ・ローナンちゃんが美少女アサシンを演じ、女性が戦う!!というテーマにおいては似た部分のあるアクション・スリラーの「ハンナ」を今週末の4月8日(金)から全米公開するジョー・ライト監督も呆れ果て、“サイテーのクソ映画”と発言してしまった、ザック・スナイダー監督の醜悪な女性差別映画と評された「サッカーパンチ」は、悲惨なオープニング興行から、さらに約7割の集客ダウンで、本当に誰も観たくない映画になってしまいました…。とどのつまり、女性は “モノ” であり、男性の玩具だ…というメッセージを察しとれる…という映画を、まともな人は観ません。

第8位(5) 「ランゴ」(1億3,500万ドル)
       $4,560,000-(3,134館/$1,455)-$113,783,000

第9位(6) 「ポール」(4,000万ドル)
       $4,300,000-(2,550館/$1,686)-$31,899,000

第10位(7) 「バトル・ロサンゼルス」(7,000万ドル)
       $3,500,000-(2,263館/$1,547)-$78,466,000

第11位(9) 「ジ・アジャストメント・ビューロー」(5,000万ドル)
       $2,150,000-(1,525館/$1,410)-$58,538,000

第12位(8) 「レッド・ライディング・フード」(4,200万ドル)
       $1,815,000-(1,788館/$1,015)-$35,631,000


《 POINT 》 一般にオープニング成績の約3倍前後が、その映画の最終的な興行成績になる可能性が高い。興行成績の概ね半分が
映画館の取り分となる。よって、オープニング成績から試算したトータルの売り上げを2分の1にして、製作費と比較すれば、その映画の興行的成功の度合いをおおまかに測ることができる。



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