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夢はもう終わったものと思っていましたが、ワーナー・ブラザースは夢を諦めてはいないようです…!!





クリストファー・ノーラン監督が昨2010年夏に大ヒットさせた、ワーナー・ブラザース製作・配給のSFアクション・パズラー「インセプション」(2010年)で、物語の核となるドリームチームのひとりである、いなせな偽装屋のイームスを演じ、主演のレオナルド・ディカプリオを食う存在感を発揮したトム・ハーディは、その実績が高く評価され、引き続き、クリス・ノーラン監督の指名で、バットマン・シリーズ完結編の最新作「ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年7月公開)にも登場して、バットマンを葬る悪役のベインに扮することになったわけですが、そのトム・ハーデイが先ごろ出演したイギリスのトーク番組「アラン・カー:チャッティマン」(↓動画)の中で発言したコメントによれば、「インセプション」の続編の出演契約を済ませたそうです!!
…などと書けば、こうした出演契約の事情について詳しい映画マニアの方は、どんな映画でも、多少なりともヒットの可能性がある場合、映画スタジオは実際に映画がヒットしてしまった後では、その実績をもとに俳優が出演料の吊り上げを狙って、続編には出演しない…などと言ってくるのを避けるため、作る予定がなくても、あらかじめ「2」や「3」まで、仮りの出演契約をするのは当たり前だろう!!、その形式的な出演契約をネタに胡散臭い映画メディアはいつも、すでに続編の製作が決定!!とか大げさに書き立てているんだ!!などとツッコミたくなったかもしれませんが、今頃になって、こうした話が出てくるというのは、どうやら、トム・ハーディの「インセプション」シリーズ?!への出演契約は、上辺だけの形式ではなく、ワーナー・ブラザースは現実に将来、「インセプション2」を製作する可能性を考慮に置いて、手続きを行ったようです。


「インセプション」の結末については、まだご覧になっていない人には、ネタバレになるのでふれませんが、すでに観た方はおわかりのように、あれはもう、あのままで永遠のミステリーとして、続編は作らないほうがよい映画のように思えます。しかしながら、奇をてらった設定と複雑な構成ゆえに、大コケするのはではないか…?!とも言われていた同映画が、全世界で約8億2,357万ドル以上の大ヒットになったことに気をよくした…と言うか、文字通りにバラ色の夢を見たワーナー・ブラザースとしては、大ヒット・シリーズの素?!を手に入れたのに、そうカンタンにたったの1本だけで、その夢を終わらせたくないのも無理はないかもしれません。
ワーナー・ブラザースは当初、2部作でバットマン・シリーズを終わりにし、第3弾を作る気はなかったクリス・ノーラン監督を説得して、完結編の「ザ・ダークナイト・ライズス」に着手させていますから、「インセプション」がクリス・ノーラン監督が手塩にかけたオリジナル企画であることも踏まえると、またクリス・ノーラン監督を説得できる!!と思っているのかもしれませんね。

果たして、現実に続編が作られるのか、どうか?!、当のトム・ハーディも半信半疑で、「インセプション」シリーズ?!に何本、出演することになるのかもわからないそうですが、とにかく、トム・ハーディは、「インセプション」の続編が作られる場合、それに出続ける契約を、ワーナー・ブラザースと結んでいることを記録にとどめておいて、「ザ・ダークナイト・ライズス」公開後の進展を見すえることにしましょう…!!



[via AICN , Cinematical]




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