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さて、本日のディズニー特集?!の第3弾は…、青年時代のジョン・ラセターがこの映画を観て、CGに目覚め、後にピクサーを立ち上げるキッカケとなった、思い出深いディズニーのSFカルト映画「トロン」(1982年)を、自らが仕掛け人として再起動させた続編の最新作「トロン・レガシー」の写真とポスターを、イギリスの映画サイト HeyUGuys が初公開してくれたのですが…、う~ん…、上 ↑ の写真はちょっと暗すぎて、よくわかりませんね…。仕方がないので、フォトショで明るくしてみましょう…ッ!! → 







これで ↑ 少し観やすくなりましたが…、どうやら、写っていたのは、この「トロン・レガシー」の主演に大抜擢された、「トロイ」(2004年)のギャレット・ヘドランドと、青春ドラマ「The O.C.」のワイルドなアレックスことオリヴィア・ワイルドが演じる“戦うヒロイン”だったようです…ッ!!、27年前に公開された前作の主人公で、ジェフ・ブリッジスが演じる行方知れずとなった父ケヴィンの消息を追って、ギャレット・ヘドランドの息子サムが“トロン”の電脳世界を訪れることになる続編の監督は、ジョン・ラセターから大博打を託された気鋭のCMディレクター、ジョセフ・コシンスキー。脚本は、オリジナル映画の監督スティーブン・リズバーガーが5年もの月日をかけて書き上げたものを、「LOST」の脚本チーム、エドワード・キトシスとアダム・ホロウィッツ、そして、「コールド・クリーク/過去を持つ家」(2003年)のリチャード・ジェフリーズの3人がリライトしました。それにしても、下 ↓ のポスターは「トロン」のイメージをまったく裏切らない、期待に応じたカッコよさで感激ですねッ!!



あのダフト・パンクのサイボーグたちがサウンドトラックを担当するというのもたまらない、3D映画の決定版となるディズニー映画の最新作「トロン・レガシー」は、当初の2011年公開がくり上がったとは言うものの、丸々1年先の来年2010年12月17日全米公開の予定です…ッ!!

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