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アーノルド・シュワルツェネッガー-コナン・ザ・グレート

明日13日(土)から公開の「ターミネーター4/サルベーション」に続けとばかりに、「トータル・リコール」に「プレデター」、それに「コマンドー」も…と、次々に代表作がリメイクされようとしているアーノルド・シュワルツェネッガーですが、果たして、彼の強烈な個性を凌げる俳優がいるものか…?!が、常に問題です…!!



70年代から80年代にかけては、スピルバーグジョージ・ルーカスと並ぶカリスマ映画監督の御三家のひとりであったジョン・ミリアスがメガホンをとり、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演した、ロバート・E・ハワード原作のヒロイック・ファンタジー「コナン・ザ・グレート」(1982年)を、「ランボー/最後の戦場」(2007年)のヌー・イメージ/ミレニアムとライオンズ・ゲートがリメイクするプロジェクトの難航ぶりについては、これまでも何度か、お伝えしてきました。
そのリメイク版「コナン・ザ・グレート」の監督には一時、映画監督は虚偽の肩書きだ!!とおちょくられている、「X-MEN」シリーズを壊滅させた戦犯ブレット・ラトナー就任していたのですが、先月5月初めにイギリスの映画メディア、エンパイアが、スケジュールの都合という見え透いた表向きの理由で、ブレット・ラトナーが解任された…!!という朗報を伝え、映画ファンをホッと安心させてくれました。
しかし、ヌー・イメージ/ミレニアムは今夏8月末からブルガリアで、「コナン」のリメイク映画の撮影を半ば決定していたことから、早急に決めなければならない後任の監督は誰になるのか?!が、大きな注目を集めていました。
マーカス・ニスペルその後任監督の候補として、名前が上がっていたのは、「ジェヴォーダンの獣」(2001年)のクリストフ・ガンズ、洞窟ホラー「ディセント」(2005年)のニール・マーシャル、そして今春、リメイク版「13日の金曜日」をヒットさせたマーカス・ニスペル監督(写真)ですが、映画サイト CHUD のライター、デヴィン・ファラチが、絶対に間違いのない100%の信頼が置ける筋からの情報として、自信を持ちスクープしたところによれば、新たな「コナン・ザ・グレート」の監督はマーカス・ニスペルに決定したそうです!!
デヴィン・ファラチのほのめかしによれば、製作のヌー・イメージ/ミレニアムとの間で、監督料などの金銭面や、各条件の折り合いもつき、マーカス・ニスペル監督は契約書にサインを済ませたそうです。これでブレット・ラトナーがいようと、いまいと関係なく、常に開きっぱなしだった監督不在の大きな問題の穴がふさがれ、「コナン・ザ・グレート」のリメイク・プロジェクトが本格的に前進する見込みが見えてきた訳ですが、果たして、撮影開始予定の再来月8月末までの短い期間にマーカス・ニスペル監督の準備が整うのか?!は、かなり疑問の残るところでしょう…。
が、恐らく、ヌー・イメージ/ミレニアムは、マーカス・ニスペル監督の過去の作品で、西暦800年ごろを舞台に、コロンブスに先がけアメリカ大陸を発見したヴァイキングと、ネイティヴ・アメリカンの原住民との戦いを描いた「レジェンド・オブ・ウォーリアー/反逆の勇者」(2007年)の映画のイメージが、「コナン・ザ・グレート」にかなり似通っている点に着目し、同監督がその映画での経験を活かせば、短い準備期間でも撮影にこじつけられる…と判断したのではないでしょうか…?!
しかし、カール・アーバンが主演した「レジェンド・オブ・ウォーリアー/反逆の勇者」は日本未公開の末、ようやく、先週の5日(金)にDVDスルー映画として20世紀FOXからリリースされ、レンタルビデオ店の棚に並べられたような作品です。
なので、マーカス・ニスペル監督が、そんな、あまり評判の芳しくない作品を下敷きに、突貫作業のようにして、メガホンをとるのであれば、早くも「コナン・ザ・グレート」のリメイクには大きな期待をかけれなさそうです…。
マーカス・ニスペル監督は、前述の「13日の金曜日」だけでなく、「悪魔のいけにえ」(1974年)のリメイク「テキサス・チェーンソー」(2003年)でも、有名なオリジナル映画のリメイクに挑んだ結果、大絶賛とまではいかないまでも、現代的なアダプテーションによる娯楽映画としては合格点の出来栄えを観せていたので、できれば、「コナン・ザ・グレート」にはじっくりと取り組み、これまで発揮しきれていない才能のポテンシャルを出し切ってほしいと思うのですが…。

コナン・ザ・バーバリアン

なお、映画サイト CHUD のデヴィン・ファラチによれば、アーノルド・シュワルツェネッガーの当たり役であるコナンを新たに演じる俳優の目星を、ヌー・イメージ/ミレニアムはすでにつけているそうで、近日中にも発表される可能性が高いそうです。一体、誰がコナンを演じるのか?!、大変、気になりますが、デヴィン・ファラチはまったくの無名の新人だ…と、ヒントをつけ加えています。
デヴィン・ファラチのスクープが全面的に真実か?!どうか?!は、ヌー・イメージ/ミレニアムとライオンズ・ゲートの発表を待たなければなりませんが、リメイク版「コナン・ザ・グレート」が実現に近づきつつあるのは確かな感じがします。
今後の続報に、乞うご期待です!!




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