監督が監督だけに、“第2の「ドラゴンボール・エボリューション」か?!”とも言われていますが…、
現代のエド・ウッドこと、サイテー映画監督のM・ナイト・シャマランが、ニコロデオンの同名人気アニメを実写映画化する最新作「アバター/伝説の少年アン」については、先週末の金曜日に初公開された主人公の伝説の少年アンを演じる12歳の新人ノア・リンガー君の写真と共に、アカデミー賞8冠の感動作「スラムドッグ$ミリオネア」(2008年)で大ブレイクしたデヴ・パテルが演じる悪役ズーコの写真もご覧いただきました。
しかし、そのデヴ・パテルの写真は小さかったのに加え、半ば横を向いていたので、アニメのキャラの特徴である左目の周りの傷痕を、デヴ・パテルがどのように特殊メイクしているのか?!、確認できませんでした。それが新たにリリースされた写真では、デヴ・パテルが正面を向いているので、よく見られるのですが、傷痕の皮膚の色を極端に変えたアニメとはちがい、実写ではリアルな皮膚のひきつりによって、傷が再現されています。
こうした辺りは、昨2008年に「バットマン/ダークナイト」が驚異的な大ヒットとなり、コミックのキャラクターと世界をリアルに描いたタッチが話題になった際、“あのようにコミックの世界を、映画で写実的に描いたのは自分の「アンブレイカブル」(2000年)が最初だ…ッ!!”と、あたかも、「バットマン/ダークナイト」の原点は俺様さッ!!と自慢めいた発言をしていたM・ナイト・シャマラン監督だけに、自分のセンスの一端を示したのかもしれませんが、果たして、映画全体はどうなのか…?!、シャマラン監督の言葉の真実が試されることになりそうです…!!
パラマウント映画が製作・配給する「アバター/伝説の少年アン」は、概ね半ばぐらいまで撮影は進んでいるようです。全米公開は2010年7月2日の予定です!!
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