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オタク大国の日本が大好きのギレルモ・デル・トロ監督が、東日本大震災の影響のため、日本を舞台にして、日本でロケをする!!という構想こそ断念したものの、ハリウッド映画の並の大作よりも、さらにスケールが大きい2億ドル近い巨額の製作費の「パシフィック・リム」(2013年)の主演女優に、日本人の菊地凛子ちゃんを起用した前例もあるだけに、草薙素子という漢字の名前のキャラクターにこだわり続けるファンは、“ ザ・少佐 ” に納得ができないことになります…。






古今東西のどこを舞台にしても、主人公を白人にしてしまうハリウッド映画の “ 漂白 ” に対する批判や、キャストの人種的多様性が求められている最近の事情と裏腹に、カリスマ的な人気の “ 草薙素子 ” の役に、とうてい “ 素子 ” には見えないスカーレット・ジョハンソンを起用したことで、原作コミックやアニメのファンに愛想を尽かされつつあるハリウッド版「攻殻機動隊」の実写映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」が、言わばオリジナル映画と言えるアニメ版を手がけた押井守監督を紹介したプロモ・ビデオをリリースしたので、チラとご覧ください…!!


北米のごく一般の映画ファンに押井守監督を紹介しても、特に関心を集める効果はないわけですから、あえて原作発祥の日本を選び、現地の東京で今週末に全長版の予告編のリリースを予定している「ゴースト・イン・ザ・シェル」としては、スカーレット・ジョハンソンの “ ザ・少佐 ”のイメージに対して、お断りのノー!!を突きつけているファンに向け、このタイミングで、支持の厚い押井守監督に登場して頂く必要があったのでしょうが、CIAリーダーの皆さんは、あらためて、スカーレット・ジョハンソンの義体をご覧になられて、どんな感想をお持ちになられたでしょう?!


冒頭で例にあげた「パシフィック・リム」が沈没して、第2弾?!の「パシフィック・リム : メイルストロム」(2018年2月23日全米公開)ではキャストが総入れ替えになったばかりか、ギレルモ・デル・トロ監督からメガホンがとり上げられた経緯を鑑みると、マーベル・シネマティック・ユニバースのブラック・ウィドウとして、戦うヒロインぶりが板についているスカーレット・ジョハンソンが起用されるのは当然でしょうし、押井守監督が述べてるように、「スノーホワイト・アンド・ザ・ハンツマン」(2012年)のルパート・サンダース監督は、ゴージャスなイメージを創りだせる人だとは、うなづけますが、戦う白雪姫映画は見かけ倒しで、内容が伴っていなかった…という空振りを踏まえると、「ストレイト・アウタ・コンプトン」(2015年)のシナリオがオスカーの最優秀脚本賞の候補になったジョナサン・ハーマンのストーリーの運び方こそが、このハリウッド版実写映画の成否の鍵を握っているのかもしれない「ゴースト・イン・ザ・シェル」は、来春2017年3月31日から全米公開!!、今週末の予告編をお楽しみに…!!

Based on the internationally-acclaimed sci-fi property, “GHOST IN THE SHELL” follows Major, a special ops, one-of-a-kind human-cyborg hybrid, who leads the elite task force Section 9. Devoted to stopping the most dangerous criminals and extremists, Section 9 is faced with an enemy whose singular goal is to wipe out Hanka Robotic’s advancements in cyber technology.





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