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群衆がひしめきあうモブ・シーンはCGで描くのが当り前の今日からすると、まさに圧倒的と言うしかない約1,400名ものエキストラを大量動員するなど、かつてのスケールの大きな映画作りを実感させてくれる故アキラ・クロサワ監督の最後のサムライ映画「乱」(1985年)を、4Kで復活させたバージョンは、ニューヨークでは、この週末にリバイバル公開ですが、原作と言える「リア王」の著者シェイクスピアの地元イギリスで、今春4月1日に封切るスタジオ・カナルが新しい予告編をリリースしてくれたので、続きを読むのあとで、あらためて、ダイナミックでクールなクロサワ映画の世界をチラとお楽しみください…!!

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リメイク映画とオリジナル映画の同じシーンのカットを並べて比較してみた似て非なる映画同士のコンピレーション・ビデオ ! !



スペインのバルセロナで、短編映画を作ったりしているインディーズのフィルムメーカー、ジャウム・R・リョレートさんがまとめてくれたリメイク映画と、その元ネタのオリジナル映画の同じシーンとを並べて、カットを比較してみたコンピレーション・ビデオです…!!、ハリウッドで頻繁にリメイク映画が作られる事情としては、優れたストーリーや、キャラクターを持った作品ながら、製作された年代が古すぎて、時代遅れの印象となってしまい、とうてい現在の観客の興味を誘えずにいる傑作を埋もれさせずに、息を吹き返らせる…などと前向きな言い方もできる反面、つまりは単にネタ切れ?!と皮肉めいた見方から、過去に当ったネタをくり返すことで、製作費が赤字になるリスクを回避してる…といった算盤勘定や、外国映画であることから当然、物語の舞台もなじみのない場所であり、出演者の俳優も知らない人ばかり…の傑作を国内に採りこんで紹介する手段として…といったパターンがあるわけですが、いずれにしろ、オリジナルのクリエイターにも、それなりの報酬が手に入るのはよいとしても、リメイク映画の出来栄えがよくないと、下手すれば、せっかくのオリジナル映画の価値を反対に下げてしまう結果にもなりかねません…。なので、リメイクの企画に対して、映画ファンは慎重かつ否定的な態度をとりがちになってしまうのですが、例えば、演劇の世界で、同じ戯曲が時と場所と出演者を変え、くり返し上演され続けたり、クラシックや、ジャズといった音楽の世界でも、同じ名曲が異なる指揮者と演奏家によって、アレンジや趣きが異なるニュアンスの違いを楽しむのが当たり前であることを踏まえると、映画も常にオリジナルを目指すのではなく、気楽にリメイクをしてもかまわないような感じがしないでもありません。さて、CIAリーダーのみなさんは、あらためて代表的なリメイク映画とオリジナル映画との比較をご覧になられて、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!、もはや、リメイク映画は、ひとつの “ ジャンル ” と見なしても、よいのでは…?!







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