************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


マット・デイモンの出演が急遽決定したことを昨日(8月29日)、お伝えした、クリス・ノーラン監督の最新作「インターステラー」が、カナダ・アルバータ州のフォート・マクロードで行ったロケの様子のセット・フォトを、地元ニュース・メディアの The Lethbridge Herald が紹介してくれました…!!(via: CBM)、ちょうど1週間前の先週金曜日(8月23日)に、ご覧いただいた初公開のセット・フォトでは、絶好調男のマシュー・マコノヒーの姿しか見られませんでしたが、上 ↑ の写真のように、「ザ・デット」(2010年)や、「テイク・シェルター」(2011年)、そして、「ゼロ・ダーク・サーティー」(2012年)といった作品で、抜きんでた実力を披露した演技派 ジェシカ・チャスティンとクリス監督のコラボが実現した光景が初めて、確認できました…!!







…と、そんな前置きは、ほどほどでいいですから、“ SF農業映画 ” などという、またビリーさんのお得意のふざけた書き方の意味は、どういうことなんですか?!と、じれったくなったCIAリーダーの方もいらっしゃるかと思いますが、クリス・ノーラン監督の新作映画の常として、内容が極秘にされている「インターステラー」は、これまで “ 時空間トンネルのワームホールを利用して、別の時間・場所へと移動するタイムトラベルは可能であるという、理論物理学者のキップ・ソーンの仮説をもとに、科学的理解の最果てを目指す勇敢な探検者たちの星間旅行を描く…” という公式のプロットをコピペするしか、映画のプロフィールを語る術がありませんでした…。
しかし、現地のフォート・マクロードでは昨日の8月28日(水)に行われた、ご覧の写真のロケを、やはり、レポートしてくれた地元の別のニュース・メディア Fort Macleod Gazette によれば…、


気候変動によって農業が大きな影響を被ってしまった近未来を舞台に、ついに最後のトウモロコシが収穫されてしまう…といった深刻な事態を受け、科学者たちは、時空間をすり抜けるワームホールを使って、作物を収穫することができる新たな場所を、別次元に求めるための旅に出発する…!!と、「インターステラー」のお話の内容が、先のプロットよりも具体的に紹介されていました…!!

果たして、科学的理解の最果てを目指す勇敢な探検者たちは、いったい何のために、星間旅行に出かけるのか?!、その危険を冒す目的は、まったく不明だったわけですが、Fort Macleod Gazette の記述が正確であった場合、「インターステラー」の探検者たちの目的は、トウモロコシの栽培だったことになります…!!


と、そのように、タイムトラベルの目的はトウモロコシ!!という風に書けば、何だかSFコメディのような感じがしないでもありませんが、つまりは、未来の人類にとって必要不可欠な食糧を確保するためのサバイバルが「インターステラー」のテーマ?!ということになりそうですね!!、さて、CIAリーダーのみなさんは、この Fort Macleod Gazette が記した「インターステラー」のSF農業映画?!のストーリーの真偽について、どのように思われるでしょう…?!


上 ↑ は、「スパイダーマン3」(2007年)のヴェノムや、「プレデターズ」(2010年)のアタマのおかしな医者として、CIAリーダーのみなさんには記憶されているに違いないトファー・グレイスです…!!

下 ↓ は、「リンカーン弁護士」(2011年)や、「マッド」(2013年)といった近年の主演作が軒並み高評価されている絶好調男のマシュー・マコノヒーと、カルト映画「レイジング・ケイン」(1992年)や、「猿の惑星: ライズ・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(2011年)などの名優ジョン・リスゴーの姿が見られました…!!



上 ↑ 下 ↓ の写真の猛烈な砂嵐が、農業を壊滅させてしまう問題の気候変動を表現するシーンのひとつなのかもしれませんね…?!





バットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年)に引き続き、登場するチーム・ノーランの顔の名優マイケル・ケインと、アン・ハサウェイは、いったい、どのような装いでカメラの前に現れるのか?!、大変に気になるSF農業映画?!の最新作「インターステラー」は、来年2014年の収穫の秋の11月7日から全米公開です…!!







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