クリス・ヘムズワースが豪快な雷神に扮して活躍するコミックヒーロー映画の続編「ソー: ザ・ダークワールド」を製作・配給するディズニー・マーベルが、USA Today を通じて、2枚の新しい写真を公開しました…!!、1枚めの上 ↑ の写真は、まぁ、雷神ソーがいつものように、トレードマークのハンマーを持っているだけなので、ソー目新しくもありませんが、続きを読むのあとのもう1枚は、前作(2011年)のせつない幕切れにキュンとして、ふたりをもう一度、会わせてあげて…ッ!!と思ったファンの方にとっては、待ちわびていたかもしれない、とてもハッピーな光景です…!!
コミックヒーロー大集合映画の「アベンジャーズ」(2012年)で再び地球を訪れながら、ナタリー・ポートマン演じる最愛の女性ジェーンに会うどころか、連絡すらすることもなく、S.H.I.E.L.D. を通じて、北欧に避難させただけだった北欧神話の雷神ソーが、待望の続編では、ついにジェーンとの再会を果たし、神々の王国アスガルドに招き寄せる展開が明らかになった新しい写真です…!!、USA Today の映画記者 ブライアン・アレクサンダーの取材に応じたマーベル・スタジオの代表のプロデューサー、ケヴィン・ファイジによれば…、
“「ソー」と「アベンジャーズ」の前2作では、地球を訪れたソーが異邦人として、見るもの聞くもの初めてだらけの場違いな存在だったが、最新作ではナタリー・ポートマンのジェーンが、まったく同じ場違いな存在として、アスガルドを訪れることになる…”
…とのことで、地球から突然、やってきた嫁さん?!、それとも押しかけ女房??の場違いなナタリー・ポートマンをめぐって、ソーの父ちゃんの神々の王国の王オーディン=アンソニー・ホプキンスは釈然としないばかりか、雷神に想いを寄せる戦う女神のシフ=ジェイミー・アレクサンダーが間に割って入り、どうやら、波乱の三角関係の恋のさや当てのトラブルが勃発することになるようです…!!
ソーした恋愛のイザコザも含め、身内同士の気持ちのすれ違いを描く家族ドラマの要素も兼ね備えたコミックヒーロー映画の「ソー: ザ・ダークワールド」は、今秋11月8日から全米公開!!、主演の雷神クリス・ヘムズワースによれば、ソーは問題の義弟に助太刀を求めなければならなくなるソーですが…、果たして、トム・ヒドルストンの悪役ロキは、素直に兄貴の頼みを聞いてくれるのか…?!、ロキの出方が大変に楽しみですね…!!
Marvel’s Thor: The Dark World continues the big-screen adventures of Thor, the Mighty Avenger, as he battles to save Earth and all the Nine Realms from a shadowy enemy that predates the universe itself. In the aftermath of Marvel’s Thor and Marvel’s The Avengers, Thor fights to restore order across the cosmos…but an ancient race led by the vengeful Malekith returns to plunge the universe back into darkness. Faced with an enemy that even Odin and Asgard cannot withstand, Thor must embark on his most perilous and personal journey yet, one that will reunite him with Jane Foster and force him to sacrifice everything to save us all.
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