ラスベガスで先週に開催された映画興業関係者のための新作映画の見本市 シネマコンで、X-MENシリーズを製作・配給する20世紀FOXのチーフ・クリエイティヴ・オフィサー、トニー・セラ氏が、Collider の映画ジャーナリスト、スティーヴ・フロスティーに語った最新作「ザ・ウルヴァリン」の宣伝事情によれば、昨2012年秋に初公開した水墨画風の同映画のポスター(↑)が大変にセンスがいいと人気を集め、全米のバス停などに貼りだしたもののうち、50%以上…だそうですから、つまり、半数以上が無断にはがされ、盗まれてしまったそうです…!!、ポスターのデザインが話題となって、映画の注目度が高まる…!!というのは、宣伝担当のマーケティング・チームにとっては、狙いがドンピシャで大成功!!と多大に評価をされて然るべきはずですが、ただし、貼っても、すぐにポスターが盗まれてしまっては、掲示のために支払った広告費が無駄になったばかりか、よく多くの人の目にふれる機会も失われてしまったことになるので、当の20世紀FOXとしては、まさにうれしい悲鳴の痛し痒しといった状態のようです!!、大好評のポスターが暗示してるように日本が舞台のX-MENシリーズ最新作「ザ・ウルヴァリン」は、7月26日から全米公開です!!
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◆「オブリビオン」のモーション・グラフィックスをモンタージュしたクールなビデオ!!
今朝の全米映画ボックスオフィスBEST10で、トム・クルーズにとって、かなり久しぶりの封切りヒット作になったことをお伝えした「オブリビオン」で、映画中に登場するディスプレイのインターフェイスをデザインし、SFらしさを演出してくれたモーション・グラフィックスのアーティスト、ブラッドリー・マンコヴィッツさんが、自分の仕事をまとめて、モンタージュしてくれたクールなビデオです…!!、ジョセフ・コシンスキー監督とは、前作のデビュー作「トロン・レガシー」(2010年)でもコンビを組んでいる方です…!!
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