9月6日から16日にかけて開催されるカナダ・トロント国際映画祭に参加する天才シアーシャ・ローナンちゃん主演のヴァンパイア映画「ビザンチウム」が新しい写真をリリースしたので、計3枚をアップして、ギャラリーに追加しました…!!、トム・クルーズとブラピが共演した「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(1994年)のニール・ジョーダン監督が再び、吸血鬼をテーマにした「ビザンチウム」は、とある海辺のさびれたリゾート地に現われた姉妹のようなふたりの女性、クレアとエレノアの正体がヴァンパイアか、否か?!で、町の人々の間に疑心暗鬼のうわさがひろがっていく…といった内容です。シアーシャ・ローナンちゃん扮する美少女エレノアと行動を共にするクレアは、スリラー映画の必見作「アリス・クリードの失踪」(2010年)のジェマ・アータートン(↓)。共演は、「ダーク・シャドウズ」(2012年)のジョニー・リー・ミラー、リメイク版「13/ザメッティ」(2010年)のサム・ライリー(↓)。少女アサシン映画の決定版「ハンナ」(2011年)で、殺しの技術を習得したモンスターを演じた天才シアーシャ・ローナンちゃんが、どういったヴァンパイアぶりを魅せてくれるのか?!、トロント国際映画祭での評価が楽しみな作品ですね…!!
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◆「マン・オブ・スティール」の予告編に、ジョン・ウィリアムズの音楽を乗せたら、本当にスーパーマン映画
らしくなった予告編!!
製作・配給のワーナー・ブラザースが、同社のバットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」の冒頭で初公開した、ザック・スナイダー監督の新生スーパーマン映画「マン・オブ・スティール」の予告編で聴かれた音楽が、ハワード・ショアの作曲した「ロード・オブ・ザ・リング」のサウンドトラックから使い回したものだったことに違和感を抱いた映画マニアの方も少なからずいらっしゃったことと思います。その当然ながら、スーパーマン映画らしさには欠ける「ロード・オブ・ザ・リング」の音楽を、クリストファー・リーヴが主演した「スーパーマン」(1978年)のテーマ曲に変えて、ラッセル・クロウ/ケビン・コスナーのナレーションを、同映画でスーパーマンの父に扮したマーロン・ブランドの声にしてみたら…?!と思いついた人がいたようで…、いかがでしょう?!、ワーナー・ブラザースはひとまず、ジョン・ウィリアムズの音楽を使っておくべきだった…!!とは思われませんでしたでしょうか…?!、しかし、残念ながら、お聴きになった有名なテーマ曲は使われない見込みの新生スーパーマン映画「マン・オブ・スティール」は、来年2013年6月14日から全米公開です…!!
◆3D映画の描写はどの映画も同じ…という皮肉に納得してしまうビデオ!!
トム・クルーズの「ミッション:インポッシブル-ゴースト・プロトコル」(2011年)は、3D映画ではなかったはずなので、少しカン違いも含まれているようですが…、観れば思わず、3D映画はどれもおんなじ…と説得されてしまいますね!!
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