昨2010年7月に撮影開始のクランクインのニュースをお伝えしたシリーズ最新作「ホステル: PartⅢ」が、ようやく予告編を初公開したので、悪趣味ホラーの好きな人だけ、PLAYボタンを押して、お楽しみください…！！

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クエンティン・タランティーノ監督が製作総指揮をつとめ、メガホンをとったイーライ・ロス監督の名前を一躍、高めた残酷映画「ホステル」シリーズの最新第3弾の予告編を、ホラー映画サイトの BD がリリースしてくれました…！！
と言っても、過去の記事(↓)でも既報のように、ソニー・ピクチャーズ傘下のDVDスルー映画のレーベル、ステージ6が製作した「ホステル: PartⅢ」に、シリーズを立ち上げた両者は関与しておらず、その代わりに、ビデオ屋の店員だったタランティーノ監督を映画界に招き入れた曰くのあるスコット・スピーゲル(「フロム・ダスク・ティル・ドーン2｣1999年)が新たに監督をつとめ、「センター・オブ・ジ・アース」(2008年)の脚本家マイケル・D・ウェイスがラスベガスを舞台に、ギャンブルの要素をまじえた新趣向のストーリーを映画化しています。主演は、レニー・ハーリン監督の「ドリヴン」(2001年)で、シルベスター・スタローンと共演していたキップ・パルデュー。「ハングオーバー」シリーズの酔っ払いたちと同様に、ラスベガスに出かけ、独身さよならパーティーでハメを外そうとした4人の野郎が、残酷な拷問ギャンブルの賭けの対象の餌食とされてしまうことに…！！、本作は全米では12月27日からDVDリリースの予定です！！

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◆「トップガン2」の脚本を「ソー」のライター・コンビが執筆！！

約3年前の2008年の夏に降って沸いたデマカセのような話題だった「トップガン2」のプロジェクトが、トム・クルーズの熱烈なファンであり、シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル－ゴースト・プロトコル」(12月21日全米公開)のプロデュースを手がけた“オラクルの息子”の大富豪の映画プロデューサーで、なおかつ航空マニアのデヴィッド・エリソンによって、現実に進められることが昨2010年秋に明らかとなって以来、これまで約1年の間、音沙汰が聞かれなかったのですが、Variety が伝えた最新のニュースによれば、今夏のコミックヒーロー映画の大ヒット作「ソー」の脚本家コンビ、アシュリー・エドワード・ミラーとザック・ステンツ(写真)が起用され、シナリオを手がけることになったそうです…！！、しかし、「トップガン2」の脚本はそもそも、トム・クルーズ主演の戦争映画の失敗作「ヴァルキュリー」(2008年)を執筆したほか、デヴィッド・エリソンから「宇宙戦艦ヤマト」のハリウッド版実写リメイクの企画も託されているクリストファー・マッカリーが担当していたので、果たして、新たに起用された「ソー」のコンビが、クリストファー・マッカリーの構想を引き継ぐのか？！、それとも独自に「トップガン2」のストーリーを練り上げるのか？！、Variety は詳細を伝えていないため、判然としないほか、昨年秋の段階では、クリストファー・マッカリーが明言していたトム・クルーズ演じるマーベリックの再登場や、オリジナル映画に引き続き、メガホンをとることになったトニー・スコット監督の関与も現時点では不確かとなっています…。なので、「トップガン2」という、ちょっと冗談みたいに聞こえる映画が本当に作られるのか？！、何とも先は読めない状況なのですが、デヴィッド・エリソンとチームを組むことになる、オリジナル映画を製作したプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーとパラマウント映画が、「トップガン」実現の可能性を模索していることだけは事実のようなので、この先、どのように進展するのか？！、ひとまず楽しみにしておきましょう…！！

◆ブラッド・ピットがクルマにはねられ続けるピットポン！！


ちょうど1週間前の土曜日(10月8日)に、顔面パンチ炸裂のコンピレーション・ビデオを紹介した Screened の新しいバカ・ビデオ！！、卓球のピンポンの下手なダジャレとして、ピットポンと言ってみたかっただけのようなので、あんまり真面目に期待して観て、アホくさ…とか怒らないでくださいね…！！





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