先週の断続的に続いたブログの機能障害でお伝えできなかった映画の話題にできるだけ、追いついていきたいので、記事の紹介文を少し簡略化させてもらいますが…、上 ↑ の写真は、ドクター・フーことデビッド・テナントが演じている、ラスベガスのマジシャンのピーター・ヴィンセントです。ホラー・タッチのマジックを披露し、自分は吸血鬼の専門家だと豪語するピーターに、アントン・イェルチン(「スター・トレック」2009年)の主人公チャーリーは、隣りに越してきたヴァンパイアの退治を依頼しますが、ピーターは案の定、イカサマの手品師で役に立たない…といった、オリジナル映画では、ロディ・マクドウォール(「猿の惑星」シリーズ)が似た役を演じて、映画が人気を博すことになったコミカルな要素が、続きを読むのあとの予告編では、まるで観受けられず、デビッド・テナントも出てきません…。








ディズニー・ドリームワークス製作・配給のリメイク版最新作の3Dホラー映画「フライト・ナイト」で、隣りに引っ越してきた問題の吸血鬼を演じているのは、リメイク版の「トータル・リコール」(2012年8月全米公開)にも主演するコリン・ファレル(「Dr.パルナサスの鏡」2009年)、共演者として、最初に吸血鬼の存在を嗅ぎつけるのは、「キック・アス」(2010年)のレッドミストAKAクリストファー・ミンツ＝プラッセ、吸血鬼に遭遇し、順調だった高校生活が台なしにされるアントン・イェルチンの主人公チャーリーの恋人は、「ジェーン・エア」(2010年)のイモージェン・プーツ、アントン・イェルチンのお母さんは、「シックス・センス」(1999年)のお母さんのトニ・コレットですから、隣人がヴァンパイアだと言っても、そんなスーパーナチュラルなことを、すぐには信じてくれませんね…！！



果たして、リメイク映画では、デビッド・テナントの役回りは、カメオのように小さくされていて、予告編の見た目どおりに、本編もクールなアクション・ホラー映画なのか…？！、予告編が観客を欺いている可能性の疑問が残るリメイク版「フライト・ナイト」は、8月19日から全米公開！！、監督は、ビリー・ボブ・ソーントンが主演した「Mr.ウッドコック」(2007年)のクレイグ・ギレスピーです！！、比較のために、オリジナル映画の予告編もアタッチしておきます…！！






Senior Charlie Brewster (Anton Yelchin) finally has it all going on: he’s running with the popular crowd and dating the most coveted girl in his high school. In fact, he’s so cool he’s even dissing his best friend. But trouble arrives when Jerry (Colin Farrell) moves in next door. He seems like a great guy at first, but there’s something not quite right—but everyone, including Charlie’s mom (Toni Collette), doesn’t notice. After observing some very strange activity, Charlie comes to an unmistakable conclusion: Jerry is a vampire preying on the neighborhood. Unable to convince anyone, Charlie has to find a way to get rid of the monster himself in this Craig Gillespie-helmed revamp of the comedy-horror classic.


★フォーラムのページを用意したので、映画のニュースや話題についての意見、また、自分が観た映画の感想などを伝えたい人は、自由にトピックを立ててください。




【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと！！