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けして、大きくは感情を揺さぶらない範囲で適度に笑ったり泣かせたりと、感情のコンディションを整える効果のあるチック・フリック=女映画が、ぼくはけしてキライではありません…!!









カナダのオンタリオにお住まいの20歳の女性ケルシー・ウィルソンさんが、女性を観客のターゲットにした女性が主人公の恋愛映画=チック・フリックの数々をまとめてみたマッシュアップ・ビデオです…!!


ミシェル・ゴンドリー監督の傑作「エターナル・サンシャイン・オブ・サ・スポットレス・マインド」(2004年)が、チック・フリックの範疇に入るのかどうかは、少し疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、チック・フリックを否定的に“バカ女映画”と解釈した場合の一般的な代表作となる「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズなんかを入れていないところからしても、20歳の女性の感性で選んだ結果が、こうなった…ということなのかもしれません。
CIAリーダーの中では、かなり少数派の20歳前後の女性の方は、このケルシーさんのリストに、ほかにどんな作品を足したいと思われたでしょう?!、ぼくはひとまず、「プラダを着た悪魔」(2006年)をあげておきます!!





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