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     はじめまして!!、わたしが新しい「スパイダーマン」の
           新しいヒロイン、グウェン・ステーシーです!!







今週はじめの月曜日(12月6日)に、ついにクランクインした、(500)日のマーク・ウェブ監督の新生「スパイダーマン」が、アメリカでは昨日となる12月8日(水曜日)に、ロサンゼルスのダウンタウンで撮影を行った様子のロケーション・フォトです…!!、いつもの赤毛の髪から、キャラクターの設定にあわせて、地毛のブロンドに戻した写真を先にご覧いただいた、俺たちのお笑いマドンナ、エマ・ストーンが、ついに新ヒロインのグウェン・ステーシーに扮して、カメラの前に現われ、初登場しました…!!


この日、行われた撮影は…、と、以下の記述では、新生「スパイダーマン」の重要な展開のネタバレを明かしているので、読みたい人だけ、ハイライトしてください。

先月11月に、デニス・リアリー(「レスキュー・ミー/NYの英雄たち」)がキャスティングされたことをお伝えした、エマ・ストーンのグウェンのお父さんとなるジョージ・ステーシー警部のお葬式の場面だったようで、ジョージ・ステーシー警部は原作のコミックにおいて、アンドリュー・ガーフィールドの演じるピーター・パーカーが実はスパイダーマンだ…!!という、ヒーローの正体を知ることになりますが、その秘密を抱えたまま、スパイダーマンと敵の悪役との戦いに巻き込まれそうになった子どもを救おうとして、自分が死んでしまうことになります。その死の間際にジョージは、娘のグウェンを守ってくれ…と、スパイダーマンに頼みますが、スパイダーマンのせいで、父が死んだ…と思うグウェンは、スパイダーマン=ピーター・パーカーに、愛憎半ばした感情を抱いてしまうことに…。



…といった、もしかすると、新生「スパイダーマン」のシリーズ展開の核となるようなヒロインの気持ちの移り変わりを、エマ・ストーンが演じなければならない大事な場面の撮影に臨んだようです…!!


  ↑↓ こうしてブロンドで、シリアスな表情をされると、まるでエマ・ストーンじゃないような、別の女優のような
     イメージですね…!!





  ↑↓ スタッフの人が、空を指差して、見上げるエマ・ストーンの視線の焦点を調整しているようですが、もしかして、
     上空にスパイダーマンが現われた…!!といった展開でも観られるのでしょうか…?!



  ↑ エマの左隣の坊主の男性は、サム・ライミ監督版の「スパイダーマン」(2002年)では、ジョー・マンガニーロが演じていた、主人公のピーター・パーカーをイジメている高校のクラスメイト、フラッシュ・トンプソン役に起用された新進俳優のクリス・ジルカです。この新生「スパイダーマン」で、初の大役をつかみ、本作で注目を集めるかもしれません。



こういう笑顔を見ると、やっぱり、いつものお笑いマドンナのエマ・ストーンのようで、ちょっとホッとする感じの新しい3D映画のコミックヒーロー・アドベンチャー「スパイダーマン」は再来年2012年7月3日から全米公開の予定です!!





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