児童向けホラー小説の大家として知られる原作者のR・L・スタインの役に扮したジャック・ブラックが主演をつとめるジュブナイル・ホラー「グースバンプス」を製作・配給するソニピが、インドで新しい予告編をリリースしたので、お気軽にお楽しみください…！！







主演のジャック・ブラックとは、「ガリバー旅行記」（2010年）でも組んだ間柄のロブ・レターマン監督が、過去にテレビシリーズ化もされて、人気を博したR・L・スタイン著の怪異譚の同名アンソロジーを、あらためて映画化した最新作「グースバンプス」の新しい予告編です…！！、先月7月上旬に初公開された予告編では…、

「アレクサンダー・アンド・ザ・テリブル、ホリブル、ノー・グッド、ベリィ・バッド・デイ」（2014年）のディラン・ミネットが演じるザックを、あたかも主人公のようにして、冒頭に登場させ、そのザックの不満だったはずの田舎町への引っ越しが、隣家の美少女ハンナ＝オデイア・ラッシュちゃん（「ザ・ギヴァー: 記憶を注ぐ者」2014年）との出会いにより、解消されることに…といった “ ボーイ・ミーツ・ガール ” の青春映画のような側面が、やや強調されていましたが…、


上 ↑ の新しい予告編では、ジャック・ブラック扮する原作者のR・L・スタインによる小説の書き方教室？！のようなシーンを冒頭に置いて、“ 子どもたちのスティーヴン・キング ” と言われる人気作家の映画であることを、まずキチンと伝えてしまうや否や、本の中の創造のモンスターたちが飛び出すことになる本筋に素早く移ってしまい、VFXを使った見せ場を多く盛り込むことにした結果、この映画の本来の面白さを、よりアピールできたように思われますね！！


共演者として、「スカウツ・ガイド・トゥ・ザ・ゾンビ・アポカリプス」（10月30日全米公開）も楽しみなホルストン・セージのほか、「バードマン」（2014年）のエイミー・ライアン、「スーパー8」（2011年）のライアン・リー、「インヘアラント・ヴァイス」（2014年）のジリアン・ベルらが登場する「グースバンプス」は、今秋10月16日から全米公開！！、ハロウィンの時期に楽しむファミリー映画としては、打ってつの作品ではないでしょうか…？！

Upset about moving from a big city to a small town, teenager Zach Cooper (Dylan Minnette) finds a silver lining when he meets the beautiful girl, Hannah (Odeya Rush), living right next door. But every silver lining has a cloud, and Zach’s comes when he learns that Hannah has a mysterious dad who is revealed to be R. L. Stine (Jack Black), the author of the bestselling Goosebumps series. It turns out that there is a reason why Stine is so strange… he is a prisoner of his own imagination – the monsters that his books made famous are real, and Stine protects his readers by keeping them locked up in their books. When Zach unintentionally unleashes the monsters from their manuscripts and they begin to terrorize the town, it’s suddenly up to Stine, Zach, and Hannah to get all of them back in the books where they belong. Directed by Robert Letterman. Screenplay by Darren Lemke. Story by Scott Alexander & Larry Karaszewski. Based on the Goosebumps Book series Published by Scholastic and written by R.L. Stine. Produced by Deborah Forte and Neal H. Moritz.







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