************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


【Update】: 上 ↑ のコミコン・ポスターが予告編に追加でリリースされました…!!

現地のサンディエゴでは今日の7月11日(土)のコミック・コン3日めに、ワーナー・ブラザースが催した「バットマン V スーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティス」のプレゼンに、共演者のスーパーマンのヘンリー・カヴィルをはじめ、悪役レックス・ルーサーのジェシー・アイゼンバーグ、ヒロインのロイス・レインのプリンセス・エイミー・アダムスらと一緒に、ステージに登場した新・ダークナイトのベン・アフレック監督によれば、息子がハロウィンに身に着けるバットマンのコスチュームを買い求めに出かけたお店で、たまたま前任者の「ザ・ダークナイト」トリロジーのクリスチャン・ベールとバッタリ出くわし、バットマンを演じるにあたっての大変に貴重なアドバイスをもらったそうで…、
“ コスチュームを着たまま、オシッコできるか、どうか、確認しとかないといけないぞ!! ”
…だそうで、ひょっとすると、クリスチャン・ベールは漏らしそうになったのかもしれませんね…!!(笑)









カナダ・アルバータ州の政府公報にもとづき、ワーナー・ブラザースが「バットマン V スーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティス」の新しい予告編を用意したことを昨日(7月11日)、お伝えしましたが、その約2分24秒と伝えられた予告編よりも、さらに長い約3分半の見どころ満載のコミコン予告編が、現地サンディエゴでのプレゼンにあわせて、オンラインでも同時に披露されました…!!、コミック・コンのステージに登場し、“ 自分の夢が、ついに叶った映画 ” と語ったザック・スナイダー監督が披露してくれた「バットマン V スーパーマン」の新しい予告編によれば…、

前作「マン・オブ・スティール」のクライマックスの戦いで、大勢の市民を巻き添えにして、たくさんの命を奪った人殺し!!といった風に、スーパーマンを描くザック・スナイダー監督に、スーパーマンのファンは当然、納得していませんが、どういうドンデン返しで、ヒーローの地位を得ることになるのか?!が、ひとつの見どころですね…!!
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DC・シネマティック・ユニバースの前作となる「マン・オブ・スティール」(2013年)のクライマックスで描かれたスーパーマン VS.ゾッド将軍の戦いの巻き添えをくらい、自社のウェイン・エンタープライズのビルが破壊されるのを目の当たりにしたベン・アフレック監督が、どうやら、とにもかくにも、人間離れした超人のパワーを持つ者が出現したことに脅威を覚え、ヴィジランテのダークナイトに復帰を決意するらしい一方、オスカー女優のホリー・ハンター(「ザ・ピアノ」1993年)が演じる上院議員もまた、カル=エルの存在を危険視して、聴聞会を開くなどしたことで、ヒーローを封じ込めようとするアンチ・スーパーマンの包囲網が出来上がってしまう…。

スーパーマンとゾッド将軍の戦いで、自社ビルが崩壊し、社員が亡くなったことで、お前はまた、自分の家族を死なせたのか…!!という、幼少期に両親が強盗に殺されたトラウマを刺激するような非難の手紙を受けとり、人殺しのエイリアンを放っておくことはできない…!!とばかり、ダークナイトに復帰するようですね…!!

…といった発端を経て、ホリー・ハンターの上院議員が、ジェシー・アイゼンバーグのレックス・ルーサーに対して、アンチ・スーパーマンの動きに協力を依頼することになるようですが、その後のカットでは、前述のゾッド将軍の死体がミステリアスに登場したばかりか、レックス・ルーサーは、スーパーマンの弱点であるクリプトナイトを入手してしまうことまでが明らかになりました…!!

前作「マン・オブ・スティール」で、スーパーマンに殺されたゾッド将軍(マイケル・シャノン)の死体ですが、「ザ・ウルヴァリン」(2013年)の岡本多緒が絡んでいるようですね…!!
いったい、どんな経路で入手したのか?!、スーパーマンの弱点のクリプトナイトを見つけたらしいレックス・ルーサーです…!!

そうした「マン・オブ・スティール」のクライマックスの惨事がもとで、身内の母ちゃんのダイアン・レイン、ほぼ恋人関係のロイス・レイン=プリンセス・エイミー・アダムスらは別として、世間から悪役のような四面楚歌の立場に追い込まれ、ホリー・ハンターの上院議員とジェシー・アイゼンバーグのレックス・ルーサー、ベン・アフレック監督の新・ダークナイトらに敵視されたカル=エルが、どのような経緯で、汚名返上を果たすことになるのか?!、また、ついに初めて、その姿が披露されたガル・ガドットのワンダーウーマンは、一連の物語の展開にどう絡むことになるのか…?!

いきなり、コスチュームを身に着けての戦闘シーンが披露されたガル・ガドットのワンダーウーマンは、物語の展開において、最も重要な鍵となるキャラクターだそうです…!!
超人のカル=エルを崇拝?!するスーパーマン・アーミー?!に、ダークナイトが捕まってしまったらしい?!、謎めいたカットです…!!
バットマンの相棒のロビンが、ジャレッド・レトのジョーカーに殺されたらしいことを暗示したカットが含まれていました…!!
ジェイソン・モモアが起用された新ヒーロー、アクアマンの登場を暗示したカットもインサートされていました…!!

ザック・スナイダー監督のコミック・コンでのコメントによれば、ベン・アフレック監督のオスカー受賞作「アルゴ」(2012年)の脚本家のクリス・テリオと一緒に、どうすれば物語に、きちんと筋道が通るのか?!、知恵を絞ったそうですから、3大ヒーローの顔合わせに、どんな決着がつけられるのか?!、ダイナミックな見どころ満載の新しい予告編をご覧になって、さらに映画を観届けるのが楽しみになったのではないでしょうか…!!


バットマンの地元のゴッサム・シティとスーパーマンの地元のメトロポリスは、隣り合った姉妹都市のような間柄という土地関係が新たに採用された「バットマン V スーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティス」は、ワーナー・ブラザース恒例の春の男祭り映画の最新作として、来春2016年3月25日から全米公開!!、スーパーマンのヘンリー・カヴィルは、クリスチャン・ベールのアドバイスに従って?!、前作の時にはなかったおトイレ用のチャックを、新たに股間に設けてもらったそうです…!!







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