今春3月末にスタートして以来、2 か月間以上にも及んだ「X-Men」シリーズのスピンオフ映画「デッドプール」の主な撮影が、ついに無事に終了を迎えたことを、主演のライアン・レイノルズが、上 ↑ の写真を Tweet することで、報告してくれました…!!、新人のティム・ミラー監督が、大人向けの過激アクションを盛り込んだR指定映画に仕上げる「デッドプール」は来年2016年2月12日から全米公開!!、共演者は、モリーナ・バッカリン、T・J・ミラー、ジーナ・カラーノ、エド・スクレインといった顔ぶれです…!!とだけ書いて、記事を終えれば…、
どうして見出しが “ 「ショーシャンクの空に」の撮影が、ついに終了!! ” なのか…?!、おいおい、説明しろよ!!となってしまうので、それについて当然、ふれれば、ライアン・レイノルズが披露した “ DEADPOOL WAS HERE ”=“ デッドプール、ここに在り。” と刻んだ言葉は、フランク・ダラボン監督の傑作(1994年)で、ジェームズ・ホイットモアが演じたブルックス・ヘイトレンが刻んだ文字の “ BROOKS WAS HERE ” の引用ですね…!!(↓ 写真)
そして、さらに付け加えれば、ブルックスが刻んだ文字に、名優モーガン・フリーマンが演じたレッドが、“ SO WAS RED ”=“ レッドもまた、ここに在り。” と、後から自分の名前を追加するので、“ レッド ” は、デッドプールの色ですから、それを取っ掛かりのネタ元として、ライアン・レイノルズは「デッドプール」と「ショーシャンクの空に」とを結びつけることで、映画の撮影を刑務所の服役に置きかえ、ついに解放された…!!と言いたいわけですが…、
しかし、ネタバレになるので、明記はしませんが、「ショーシャンクの空に」は本当に好きな映画の1本です…!!と言う映画ファンの方々は、おいおい、ブルックスの引用だと解放され過ぎちゃうだろーがッ!!と、デッドプールのブラック・ジョークの意味が、さらによく、おわかりになっていらっしゃるかと思います…!!、なので、実はまだ「ショーシャンクの空に」を観たことがないんです…という方は、ライアン・レイノルズが同映画を持ち出した、この機会にでも、DVD を借りてきて、お楽しみください…!!
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