************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


現地のカリフォルニア・バーバンクでは昨夜となる4月30日(水)に、トム・ハーディ主演の新マッドマックス伝説の第1弾「マッドマックス:フューリーロード」のラフカットの未完成版のテスト試写を、製作・配給のワーナー・ブラザースが限られた人々を集めて行いました…!!



来年2015年5月15日の全米公開に先がけること約1年も早く!!、運よく新しい「マッドマックス」の映画を観届けた人たちの感想が当然?!、ネット上で漏れ伝えられ、Action Figure Times で、ふだんはサイト名どおりに、フィギュアや、おもちゃの記事を執筆しているランディという人の…、
“ 「マッドマックス2: ザ・ロード・ウォリアー」(1981年)をステロイドで増強した、よりスケールアップして、原点にかえった作品!! ”
といった、シリーズで最も人気の作品と同列に置いたコメントを、多くの映画サイトが例として取り上げ、「マッドマックス:フューリーロード」は、おおむね好評だった…!!と、肯定的に報じています。しかしながら、映画サイト Collider の編集長で、映画記事を書くプロの映画ジャーナリストのスティーヴ・フロスティーは、上 ↑ のTweet のように…、


“ 残念ながら、レポートするけれど、昨夜の「マッドマックス:フューリーロード」のテスト試写で、よいことは何も聞かれなかった…。 ”
と、まったく正反対のようなことを、つぶやいています…。SFや、コミックに造詣が深く、ギークなスティーヴの映画評はいつも、ちょっと辛口なので、そのぶん考慮して、彼のコメントを受けとめた方がよさそうですが、CIAリーダーのみなさんは、フィギュア・ライターの大絶賛と、映画ジャーナリストの辛口コメントのどちらが、現時点で未完成の「マッドマックス:フューリーロード」の出来上がり具合の実際を伝えていると思われますか…?!


なお、トム・ハーディのマッドマックスぶりについても絶賛の一方、「ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年)のベインと同じ話し方がうざい…といった絶不評もあわせて、伝えられていますから、いずれにしろ、ワーナー・ブラザースとジョージ・ミラー監督は、テスト試写での評価と反応を踏まえ、これからの約1年間をかけて、「マッドマックス:フューリーロード」の内容に磨きをかけ、晴れて完成にこぎつけてほしいですね…!!







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