************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


近年では、エドガー・ライト監督の「ホット・ファズ」(2007年)にも顔を出していたほか、カルト映画「ウィッカーマン」(1973年)で、特に映画マニアに知られるエドワード・ウッドウォードが、主人公の仕事人 “ ザ・イコライザー ” に扮して、人気を博し、1985年から89年にかけて、アメリカCBSテレビで放送された同名のドラマ・シリーズを、名優デンゼル・ワシントンと絶好調のクロエ・モレッツちゃんを起用して、リメイク映画化したソニピが、USA Today を通じて、その最新作「ザ・シークレット・ハンター」の新しい写真をリリースしてくれました…!!





先週の木曜日(4月17日)に、初公開のポスターを紹介した記事でもふれたように、テスト試写での結果が絶賛の大好評であったことから、デンゼル・ワシントン主演の仕事人シリーズとして、すでに続編の製作が決定していると伝えられている「ザ・シークレット・ハンター」ですが、USA Today のブライアン・アレクサンダー記者の取材に応じた名優のコメントによれば…、
“ 第1弾が当たらなければ、第2弾はないよ。それがショービズの世界の掟というもの。ぼくたちは映画の内容を存分に仕上げたけれど、興業の結果は封切ってみなければ、わからない… ”
…とのことで、“ 続編の製作は観客が決めるもの ” だそうですから、「ザ・シークレット・ハンター2」が実現するか、どうか…?!は、もしかすると、ヒットガール応援団のみなさんの協力次第なのかもしれませんが、デンゼル・ワシントンがそもそも、このテレビシリーズのリメイク映画化に取り組もうと思った動機は…、


“ かつて人気ドラマだったから…といったタイトルの実績ではなく、あくまでも中身の素材なんだ… ”


…とのことで、そのデンゼル・ワシントンが魅力を感じた素材というのは…、
“ 純粋な薄幸の美少女のために、男の中の男が悪党どもをやっつける!!、古典的な溜飲の下がる物語なんだ。ポップコーン片手に、しばし現実逃避に没頭して、楽しんでもらえると思う…!! ”
…だそうですから、どうやら、テスト試写での大絶賛というのは、そうした痛快な娯楽映画の良作として、観客に支持された…!!といった評価だったようですね…!!


デンゼル・ワシントンが、アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した代表作「トレーニング・デイ」(2001年)のアントワーン・フークア監督(↓ 写真)と、あらためてコンビを組んだ「ザ・シークレット・ハンター」のあらすじは…、特殊部隊の元秘密工作員 ロバート・マッコールは、自らの死を偽装して隠遁し、ボストンで、ごく当たり前の暮らしを営んでいたが、クロエ・モレッツちゃん演じる10代の娼婦テリと出会ったことから、持ち前の正義感に目覚めてしまい、いたいけな少女を汚れた手から救うべく、上 ↑ の写真のマートン・チョーカシュ(「ザ・デット」2011年)が演じる元締めの超武闘派のロシアン・ギャングを相手に、トラブルシューターの仕事人 “ ザ・イコライザー ” として、戦うことを決意する…!!


その他のキャストとして、上 ↑ の写真のヘイリー・ベネット(「ラブソングができるまで」2007年)に加え、デンゼル・ワシントンが3度めのオスカー受賞を期待されたアカデミー賞最優秀主演男優賞ノミネートの傑作「フライト」(2012年)でも共演した間柄のオスカー女優メリッサ・レオが参加してくれた「ザ・シークレット・ハンター」は、9月26日から全米公開!!、ポスター、写真…と来ましたから、予告編の初公開はきっと、間もなくですね…!!、お楽しみに…!!


In The Equalizer, Denzel Washington plays McCall, a former black ops commando who has faked his death to live a quiet life in Boston. When he comes out of his self-imposed retirement to rescue a young girl, Teri (Chloë Grace Moretz), he finds himself face to face with ultra-violent Russian gangsters. As he serves vengeance against those who brutalize the helpless, McCall’s desire for justice is reawakened. If someone has a problem, the odds are stacked against them, and they have nowhere else to turn, McCall will help. He is The Equalizer.







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