リメイク版「13日の金曜日」（2009年）や、リメイク版「エルム街の悪夢」（2010年）といった古典ホラー映画の再生業者？！として、良くも悪くも知られるマイケル・ベイ監督の製作プロダクション、プラチナム・デューンズが、80年代から愛されている亀のニンジャたちをあらためて現代に復活させた新しい実写版「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」の予告編を、配給のパラマウント映画が初公開したので、早速ご覧ください…！！








プラチナム・デューンズが「悪魔のいけにえ」（1974年）をリメイクした「テキサス・チェーンソー」（2003年）の続編にして、前日譚の「テキサス・チェーンソー ビギニング」（2006年）のジョナサン・リーベスマン監督が、プロデューサーのマイケル・ベイ監督に再び起用された「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」が初公開した予告編のパッと見の印象としては、亀のニンジャたちを大変に手際よく実写化できているように窺えますが…、

初公開の第1弾のいわゆるティーザーの予告編として、実際のところ、映画の内容そのものは、あまり紹介されていないため、果たして、この「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」が、ファミリー層に向けて、ガキ映画として作られているのか、それともギークな大人の観客を対象にして、リメイクされたものなのか…？！、映画の方向性は今ひとつ、わからないように思えます。なので、新しい亀のニンジャたちへの期待値は、次の予告編などを待って、測られることになりそうですが、CIAリーダーのみなさんは、上 ↑ の予告編をご覧になって、どのような感想をお持ちになられたでしょう…？！


「トランスフォーマー」シリーズから電撃解雇したミーガン・フォックスを、あろうことか、マイケル・ベイ監督がヒロインのエイプリル・オニールに起用した驚きのキャスティングのほか、ダークナイトの声を担当した「The Lego Movie」が大ヒットのウィル・アーネット、「天使にラブ・ソングを」シリーズのウーピー・ゴールドバーグ、「ザ・ダークナイト」（2008年）のウィリアム・フィクナーらが出演の新しい「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」は、今夏8月8日から全米公開！！、ニンジャ・タートルズをモーキャップで演じているのは…、レオナルド＝テレビ俳優のピート・プロゼック、ラファエロ＝テレビシリーズ「スモールヴィル（ヤング・スーパーマン）」で、アクアマンだったアラン・リッチソン、ミケランジェロ＝ジョナサン・リーベスマン監督のSFインベージョン映画「バトル・ロサンゼルス」（2011年）に出演していたノエル・フィッシャー、ドナテロ＝「ギャラクシー・クエスト」（1999年）などのジェレミー・ハワードといった面子です…！！


The city needs heroes. Darkness has settled over New York City as Shredder and his evil Foot Clan have an iron grip on everything from the police to the politicians. The future is grim until four unlikely outcast brothers rise from the sewers and discover their destiny as Teenage Mutant Ninja Turtles. The Turtles must work with fearless reporter April and her wise-cracking cameraman Vern Fenwick to save the city and unravel Shredder’s diabolical plan.





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