************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


タリバン掃討作戦の実話を映画化したミリタリー・アクション「ローン・サバイバー」が、北米で一昨日のクリスマス=12月25日から限定公開で封切られた元超人ハルクのエリック・バナが、実在のニューヨーク市警の刑事に扮するオカルト・ホラーの最新作「デリバー・アス・フロム・イーブル」の写真を、ソニー・ピクチャーズ傘下のスクリーン・ジェムズが初公開したので、チェックしておいてください…!!、代表作の悪魔祓い映画「エミリー・ローズ」(2005年)も実話を下敷きにしていたスコット・デリクソン監督がメガホンをとった本作の原作の邦訳本を、「エクソシストコップ: NY心霊事件ファイル」のタイトルで出版する講談社の紹介によれば…、

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“ この世には、知らないほうがいいこともある。NY市警現職巡査部長による衝撃の手記!!
平穏な生活を、ある日突然、破壊する悪霊の憑依、響き渡る悲鳴。悪魔祓いの凄絶な闘いが始まった――全米を恐怖におとしいれた九つの心霊事件。

わたしは悪魔祓いが、警察の仕事によく似ていることに気づいた。拳銃と徽章の代わりに、祈りと聖水と十字架で武装しなければならないし、手がかりを求めて、犯行現場を検証しなければならない。
犯行が繰り返される前に、悪党を退治しなければならない。だが、この場合の悪党とは、どんなギャングやコカイン常用者や殺人者よりも危険な存在の悪魔だった…!!”


…とのことで、原作者のラルフ・サーキに扮するエリック・バナがコンビを組んで、心霊事件に挑むことになる相棒の背教者の神父は、「ゼロ・ダーク・サーティ」(2012年)のエドガー・ラミレス(↓写真)。そもそもは再来年2015年1月に予定していた全米公開を、ソニピは新年2014年7月2日に前倒しして、サマームービーに格上げしていますから、どうやら、映画の出来栄えには、いささか自信があるようですね…!!、予告編の公開をお楽しみに…!!





80年代のカンフー刑事が正義を貫くため過去にタイムトラベルしてナチの独裁者を倒す決戦に巨人のソーが加勢する荒唐無稽なインディーズのアクション・コメディカンフューリーの予告編!!



80年代のアクション映画をこよなく愛する無名の新人のデヴィッド・サンバーグ監督が、果敢にも定職を捨てて、自己資金の5,000ドルを元手に作りはじめたクレイジーなアイディアてんこ盛りのアクション・コメディ「カンフューリー」の予告編です!!、記事の見出しのタイトルを一読して、何を書いてるんだか?!、よくわからん…?!と首をひねってしまった方も、予告編を一見すれば、ご納得いただけると思います!!、なお、デヴィッド・サンバーグ監督は、約30分間の上映時間を予定している本編を完成させるために必要な残りの資金を、クラウド・ファンディングのサイト Kickstarter を通じて、映画ファンのみなさんにカンパの出資を求めているので、予告編を観て、バカバカしくて気に入った…!!という方は、ぜひ応援してあげてください…!!






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