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上 ↑ のエヴァンジェリン・リリーのタウリエルと、オーランド・ブルームのレゴラスのカップルの弓矢の構え方と比較すれば、よくわかるかと思いますが、下 ↓ のルーク・エヴァンス扮するバルドは、弓の名手のはずなのに、矢の持ち方がおかしい…、手が裏返っている…といった、ファンからの指摘に対して…、


当のルーク・エヴァンス本人が、確かに弓の使い手であるバルドは、通常よりも長い矢を使っているため、あのように腕を逆さまにして、自分の手が頭の後ろに来るまで、矢を強く引かないと飛ばすことができない…!!と答えてくれるといった質疑応答のライヴ・イベントを、北米では今日の11月4日午後に行ったばかりの「ザ・ホビット: ザ・デソレイション・オブ・スマウグ」が、約3分間もある観応え充分の新しい予告編をリリースしてくれたので、ポスター好きのワーナー・ブラザースがまた作ってしまった新しいポスターと一緒に、続きを読むのあとで、お楽しみください…!!










同じくエルフのキャラクター、アルウェンを演じたリヴ・タイラーや、ケイト・ブランシェットのガラドリエルの演技を、知らずのうちにモノマネしてしまうのが怖いので、「ロード・オブ・ザ・リング」トリロジーを観返して、中つ国の世界観を予習・復習するのは、あえて、しなかった…と、エヴァンジェリン・リリー今日のワールド・ワイドのライヴ・イベントで語ってくれた新キャラクターの戦うヒロイン、タウリエルの活躍も楽しみなシリーズ第2章「ザ・ホビット: ザ・デソレイション・オブ・スマウグ」は、いよいよ来月12月13日から全米公開です…!!


なお、これまでのエルフのキャラクターを参考にしなかったエヴァンジェリン・リリーは、タウリエル役を演じるにあたってのヒントとして、「ピーター・パン」に登場するティンカー・ベルが、キュートな妖精ながら、勇敢さをあわせ持っていることをイメージしたそうです…!!


下 ↓ の写真でご覧のように、「ザ・ホビット」トリロジーは、ゴラム役のアンディ・サーキスが、ピーター・ジャクソン監督の右腕の第2班監督として、実は共同でメガホンをとっているのですが、モーキャップの達人の名優が、新生「猿の惑星」シリーズの第2弾「ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(2014年5月23日全米公開)の撮影のため、現場を離れなければ仕方のなかった時は、18歳の時からピーター・ジャクソン監督とコンビを組んで、22年間にわたり、一緒に映画を作り続けてきた相棒のクリスチャン・リヴァースが代理で、第2班を指揮してくれたそうです…!!


で、これが ↓、「ザ・ホビット: ザ・デソレイション・オブ・スマウグ」の新しいポスターです…!!


シリーズ完結編の第3章「ザ・ホビット: ゼア・アンド・バック・アゲイン」は、来年2014年12月17日の水曜日から全米封切りの予定です…!!

The second in a trilogy of films adapting the enduringly popular masterpiece The Hobbit, by J.R.R. Tolkien, The Hobbit: The Desolation of Smaug continues the adventure of the title character Bilbo Baggins (Martin Freeman) as he journeys with the Wizard Gandalf (Ian McKellen) and thirteen Dwarves, led by Thorin Oakenshield (Richard Armitage) on an epic quest to reclaim the lost Dwarf Kingdom of Erebor.






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