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キック・アス」(2010年)を観て、クロエ・モレッツちゃんヒットガールを大好きになった、スコットランド・エアシャー在住のブロンテ・ティアニーちゃん19歳が、自分で勝手にヒットガールのテーマ曲を作って、YouTube にアップし、その動画へのリンクを、原作者マーク・ミラーの Twitter に投稿してみたところ、まったく予想も期待もしていませんでしたが、ご覧のように、自分で考えたヴィジランテのヒーロー、グリーン・ヴィクセンとして、 「キック・アス2」(全米公開中)にエキストラ出演し、憧れのヒットガール本人と記念写真を撮ることができました…!!









Daily Record の取材に応じたブロンテ・ティアニーちゃんのコメントによれば、「キック・アス」シリーズの原作者マーク・ミラーは、上 ↑ の動画を観て、ヒットガールのテーマ曲“Hit-Girl's a Badass!”を聴くなり、すぐに Twitter を通じて、気に入った!!と返信のメッセージをくれた…!!とのことで、無名の一ファンの立場からすれば、それだけでも充分に光栄なことかとは思いますが…、


ブロンテ・ティアニーちゃんのことを忘れなかったマーク・ミラーは、「キック・アス2」のメガホンをとるジェフ・ワドロウ監督との夕食の席で、彼女のことを話題にし、思わず納得した同監督が、だったら、ぜひ、そのヒットガール大好きの女の子も“ジャスティス・フォーエバー”のアベンジャーズのひとりとして、マザーファッカー軍団との大乱闘シーンに参戦させなければ…ッ!!と要望して、ロンドンのパインウッド・スタジオに招いてくれたそうです…!!


そんなブロンテ・ティアニーちゃんが参戦した撮影の間中、クロエ・モレッツちゃんは、ちょっとおかしなコスチュームのグリーン・ヴィクセンが誰なのかは知らなかったそうですが、撮影が終わって、ブロンテ・ティアニーちゃんが挨拶に出向いて、グリーン・ヴィクセンの正体を明かすと、“あ、あの歌の女の子だ…!!”と、クロエ・モレッツちゃんは、ちゃんと自分のことを知っていてくれたそうで、本物のヒットガールが、自分のヒットガールの歌を聴いてくれていたことに、ブロンテ・ティアニーちゃんは感激し、この上なく最高の瞬間だったとのことです…!!

もちろん、ちゃんとサインももらいました…!!
ちなみに、その日の撮影が終わって、自分がもう映画に出ることはないだろうな…と思っていたブロンテ・ティアニーちゃんですが、数日後に映画のスタッフから電話があり、君の出番を作ったから、また来てくれ…!!と呼び出されたうえ、“ 女優 ” としての出演料も支払ってくれたそうです…!!


映画の場面に過激な描写や、クロエ・モレッツちゃんのとんでもなく下品な言葉づかいはあるかもしれませんが、「キック・アス」シリーズを作っている人たちは、実際のところ、ファンをとても大切にする心優しい人たちばかりのような感じですね…!!、ぜひ「キック・アス2」をご覧になる時は、どこにブロンテ・ティアニーちゃんが映っているのかな?!と、グリーン・ヴィクセンに注目してあげてください…!!





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