************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


トム・クルーズの役どころは“敵地に特攻して、エイリアンとの戦争を終わらせるための情報を持ち帰る少尉…”だそうですから当然、主演俳優として、原作小説の主人公、深井零少尉を演じることになるわけですが…、同キャラクターのファンの方は、トム・クルーズの深井零について、どのように思われるんでしょう…?!





今週末4月19日から全米公開の最新主演作のSFアクション映画「オブリビオン」が、先行して先週末に封切られた諸外国の52の地域のうち、48か所で興業ランキング初登場第1位を獲得の快進撃で勢いに乗るトム・クルーズが、どうやら、そうした実績にもとづいて、SF路線を推し進めたいらしく、記事の見出しのタイトルの通り、日本のSF作家 神林長平さんの代表作シリーズ「戦闘妖精・雪風」の映画化を、ワーナー・ブラザースで企画開発することを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングが独占スクープで報じてくれました…!!


日本ではアニメやコミックにもなっている人気の「戦闘妖精・雪風」の内容は、原作の小説シリーズを出版する早川書房によれば…、
“ 地球への侵攻を開始した未知の異星体〈ジャム〉に反撃すべく、人類は惑星フェアリイに実戦組織FAFを派遣した。戦術戦闘電子偵察機・雪風とともに、孤独な戦いを続ける深井零の任務は、味方を犠牲にしてでも敵の情報を持ち帰るという非情なものだった――。 ”
といったもので、トム・クルーズがいったい、「戦闘妖精・雪風」をどのように自分の映画にするのか…?!、ワーナー・ブラザースが出資するというだけで、シナリオを執筆する脚本家はおろか、監督も未定の現時点では何とも言えませんが、プロジェクトの企画開発を指揮するプロデューサーが、トム・クルーズ主演で同じく日本発の桜坂洋の原作を映画化したSFアクション「All You Need Is Kill」(2014年3月14日全米公開)のプロデューサー、アーウィン・ストッフとトム・ラサリーのコンビだそうですから、来春を待って、同映画の出来栄えを観れば、おのずと「戦闘妖精・雪風」の映画化の方向性も察することができるかもしれませんね…!!

なので、トム・クルーズ主演の「戦闘妖精・雪風」の映画化の行方が今すぐ気になる…という方は、トム・クルーズが「All You Need Is Kill」をどう実写化しているのか?!、コチラでダグ・リーマン監督作品の写真を、ひとまず、ご覧になってはいかがでしょう…?!



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