************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


おとついの水曜日(11月7日)に予告編の予告編を紹介して、お約束しておいたゾンビ・ホラー・アクションの超大作「ワールド・ウォーZ」の本当の予告編を、製作・配給のパラマウント映画がリリースしたので、早速ご覧ください!!










ブラッド・ピット主演のゾンビ・ホラー・アクション映画の超大作「ワールド・ウォーZ」は、名作「卒業」(1967年)などの大女優アン・バンクロフトと、お笑い界の大御所メル・ブルックスとの間に生まれた息子のマックス・ブルックスが執筆した同名著書(邦訳本は文藝春秋)の映画化で、「BOOK」データベースの紹介によれば…、
“中国奥地で発生した謎の疫病。それがすべてのはじまりだった。高熱を発し、死亡したのちに甦る死者たち。中央アジア、ブラジル、南アフリカ…疫病は拡散し、やがてアウトブレイクする。アメリカ、ロシア、ドイツ、日本…死者の群れに世界は覆われてゆく。パニックが陸を覆い、海にあふれる。兵士、政治家、実業家、主婦、オタク、スパイ。文明が崩壊し、街が炎に包まれるなか、彼らはこの未曾有の危機をいかに戦ったのか?、辛口で鳴るアメリカの出版業界紙「カーカス・レヴューズ」が星つきで絶賛、ニューヨークタイムズ・ベストセラー・リストにランクインしたフルスケールのパニック・スペクタクル。”


…とのことで、映画の出来栄えが大変に期待されていたのですが、製作が難航した挙げ句、シナリオの書き直しに撮り直しが相次ぎ、どうやら内容に収集のつかない失敗作の沈没映画だろう…と、ゾンビ好きのホラー・マニアからは半ばサジを投げられてしまっています…。

それでも、しかし、予告編を観るかぎりでは、それほどひどい作品のようにも思えないのですが…、本作のメガホンをとったマーク・フォースター監督の前作で、007ファンが完全否定した「クォンタム・オブ・ソレス(慰めの報酬)」(2008年)も、実際の本編が封切られるまでは期待を持たせてくれていましたね…。そうした実績を踏まえると、やはり、「ワールド・ウォーZ」もフタを開けてみるまではわからない…ということになりますが、CIAリーダーのみなさんは初公開の予告編を観て、どのような印象をお持ちになられたでしょう…?!


果たして、この映画化は成功か、失敗か?!、ブラッド・ピット主演のゾンビ・ホラー・アクション映画の超大作「ワールド・ウォーZ」は、来年2013年6月21日から全米感染です!!

The story revolves around United Nations employee Gerry Lane (Pitt), who traverses the world in a race against time to stop the Zombie pandemic that is toppling armies and governments and threatening to decimate humanity itself. Enos plays Gerry’s wife Karen Lane; Kertesz is his comrade in arms, Segen.


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